からくれない動物 10
These Funny Animals (46 pics) 28 Jan 2013
http://www.exblog.jp/myblog/entry/new/?eid=c0072801
These Funny Animals (45 pics) 29 Jan 2013
http://izismile.com/2013/01/29/these_funny_animals_45_pics.html
These Funny Animals (46 pics) 30 Jan 2013
http://izismile.com/2013/01/30/these_funny_animals_46_pics.html
Cats with Stuffed Animals (97 pics)
http://acidcow.com/pics/42136-cats-with-stuffed-animals-97-pics.html
These Funny Animals (43 pics) 31 Jan 2013
http://izismile.com/2013/01/31/these_funny_animals_43_pics.html
These Funny Animals (41 pics) 1 Feb 2013
http://izismile.com/2013/02/01/these_funny_animals_41_pics.html
寝てたカワウソを起こす 2013年2月2日 (6枚)
(TOM AND PAT LEESON/ARDEA/CATERS NEWS)
http://bigpicture.ru/?p=370646
2013年02月02日
氷点下の牛小屋に放置されていた2歳の男の子を
猫が暖め続け命を救う(ロシア)
ロシア、ロストフ州の郊外にある牛小屋に2歳の男の子が
放置されるという痛ましい事件があった。外は激しい吹雪で、
小屋の中も氷点下の極寒の状況であった。通常なら低体温症
になり凍死する危険性があったにもかかわらず、この男の子
が生き延びることができたのは、1匹の猫がずっと
この男の子を温め続けていたからだ。
牛小屋の近くに住む人が男の子の泣き声をききつけ、
警察に通報した。警察が発見した時、男の子は小屋の
ベンチに横たわり、その上に大きな猫がしがみつき、
男の子の足に顔をつけ、自らの体で温めていたという。
その後の調べて、男の子の身元がわかり、母親の存在が
確認されたそうだが、もし猫が暖めていなければ、
この男の子は凍死していただろうと関係者らは語ったそうだ。
追記:
コメント欄に寄せられたロシア語処理班の話によると、
この男の子の名前はダニール君といい、病院に運ばれて
手当てを受け、猫が温めてくれたおかげで軽い凍傷だけで
済んだそうだが、それ以外にダニール君の体には、
アザやミミズ腫れなど、人為的な傷が見つかったと
報道されたそうだ。
母親は25歳で、生まれたばかりの娘と一緒に病院にいた
ため、その間男の子を牛小屋に放置したということが
わかった。置き去りにした際、パンのひとかけも残して
行かなかったことを認めている。
現在警察はこの母親に対し「未成年児童の養育義務不履行」
で刑事事件として立件する準備をしているそうだ。
この罪に対して、最大10万ルーブル(約30万円)の罰金、
あるいは2年以下の矯正労働(※強制労働ではありません)
が科せられるという。
▼あわせて読みたい
火事に巻き込まれた飼い主を助けるためにパトカーを
誘導して火事現場まで案内したお手柄犬(アメリカ)
動物園のゴリラが人間の子どもを救う瞬間の映像
リアルGTAごっこをしてたら
犬が心配して駆けつけてきたでござる
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52116746.html
2013年02月03日
瀕死の状態で保護された赤ちゃんキツネ、
自分を犬と思い込み人に懐きすぎて野生に戻せず13年(英)
最近のキツネは一部犬化が進んでいるようだ。
英ウェスト・ミッドランズ州、ウォリックシャーの
ナニートン野生動物保護施設のスタッフが、首にロープが
巻きついて、橋にぶら下がっている瀕死の状態のキツネの
赤ちゃんを発見した。これは大変とロープをほどき救出し、
施設で保護した。
赤ちゃんキツネは生後3か月のメスであることが判明。
ロキシーと名付けられ、スタッフが献身的に看病した結果
元気を回復。これで野生に戻せると思ったのだがそうは
いかなかったようだ。ロキシーさん、すっかり人間に懐いて
しまい、常にそばにいた犬のバスターさんとずっと仲良くして
いたせいか、自分を犬と思い込んでしまっているふしがある。
これでは野生に戻しても生き残ることはできないだろうと、
ロキシーさんを野生に返すことをあきらめ、それから13年、
ますます犬化したロキシーさんは、今日も元気に犬族と
一緒に仲良く暮らしているそうだ。
The fox and hound! Rescued Roxy becomes best pals
with dogs at animal sanctuary
ロキシーさんの犬っぷりは相当なもので、バスターさんが
散歩するときは、自分もリードをつけてもらい一緒に
散歩する。また、通常のキツネなら生肉の方を好むのだが、
生肉には一切興味を示さず、好物は犬のバスターさんと
同じ、ゆでた鶏肉だ。
この野生動物園には他に6匹のキツネがいるのだが、
ロキシーさんは同族のキツネにはまったく興味を示さず、
バスターさんをはじめ、他の犬族と遊ぶことを好むという。
犬のおもちゃで犬と同様に投げられれば拾いに行き、
尻尾を振ってまた投げてもらう。
生後3か月という幼い時にそばにいたのが人間と犬だったので、
自分が犬であると刷り込まれてしまっているのだろう。
そんなロキシーさんが犬のようにお散歩する姿は
この町の名物となっている。
via:bigpicture・buzzfeed
▼あわせて読みたい
ボッチじゃないよ、ともだちできたよ。
野生で生きる猫とキツネの友情物語(動画)
キツネに学ぶゴキブリとの戦い方
「従順なキツネ」を求め交配を続けた結果、
キツネが犬化(ロシア)
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52116804.html
These Funny Animals (44 pics) 4 Feb 2013
http://izismile.com/2013/02/04/these_funny_animals_44_pics.html
These Funny Animals (42 pics) 5 Feb 2013
http://izismile.com/2013/02/05/these_funny_animals_42_pics.html
These Funny Animals (45 pics) 6 Feb 2013
http://izismile.com/2013/02/06/these_funny_animals_45_pics.html
These Funny Animals (44 pics) 7 Feb 2013
http://izismile.com/2013/02/07/these_funny_animals_44_pics.html
Cats Have Snow Days Too (32 pics) 8 Feb 2013
http://izismile.com/2013/02/08/cats_have_snow_days_too_32_pics.html
These Funny Animals (50 pics) 8 Feb 2013
http://izismile.com/2013/02/08/these_funny_animals_50_pics.html
http://ja.best-wallpaper.net/Antarctic-penguins_1920x1200.html
These Funny Animals (45 pics) 29 Jan 2013
These Funny Animals (46 pics) 30 Jan 2013
http://acidcow.com/pics/42136-cats-with-stuffed-animals-97-pics.html
These Funny Animals (43 pics) 31 Jan 2013
These Funny Animals (41 pics) 1 Feb 2013
寝てたカワウソを起こす 2013年2月2日 (6枚)
2013年02月02日
氷点下の牛小屋に放置されていた2歳の男の子を
猫が暖め続け命を救う(ロシア)
放置されるという痛ましい事件があった。外は激しい吹雪で、
小屋の中も氷点下の極寒の状況であった。通常なら低体温症
になり凍死する危険性があったにもかかわらず、この男の子
が生き延びることができたのは、1匹の猫がずっと
この男の子を温め続けていたからだ。
牛小屋の近くに住む人が男の子の泣き声をききつけ、
警察に通報した。警察が発見した時、男の子は小屋の
ベンチに横たわり、その上に大きな猫がしがみつき、
男の子の足に顔をつけ、自らの体で温めていたという。
その後の調べて、男の子の身元がわかり、母親の存在が
確認されたそうだが、もし猫が暖めていなければ、
この男の子は凍死していただろうと関係者らは語ったそうだ。
追記:
コメント欄に寄せられたロシア語処理班の話によると、
この男の子の名前はダニール君といい、病院に運ばれて
手当てを受け、猫が温めてくれたおかげで軽い凍傷だけで
済んだそうだが、それ以外にダニール君の体には、
アザやミミズ腫れなど、人為的な傷が見つかったと
報道されたそうだ。
母親は25歳で、生まれたばかりの娘と一緒に病院にいた
ため、その間男の子を牛小屋に放置したということが
わかった。置き去りにした際、パンのひとかけも残して
行かなかったことを認めている。
現在警察はこの母親に対し「未成年児童の養育義務不履行」
で刑事事件として立件する準備をしているそうだ。
この罪に対して、最大10万ルーブル(約30万円)の罰金、
あるいは2年以下の矯正労働(※強制労働ではありません)
が科せられるという。
▼あわせて読みたい
火事に巻き込まれた飼い主を助けるためにパトカーを
誘導して火事現場まで案内したお手柄犬(アメリカ)
動物園のゴリラが人間の子どもを救う瞬間の映像
リアルGTAごっこをしてたら
犬が心配して駆けつけてきたでござる
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52116746.html
2013年02月03日
瀕死の状態で保護された赤ちゃんキツネ、
自分を犬と思い込み人に懐きすぎて野生に戻せず13年(英)
最近のキツネは一部犬化が進んでいるようだ。
英ウェスト・ミッドランズ州、ウォリックシャーの
ナニートン野生動物保護施設のスタッフが、首にロープが
巻きついて、橋にぶら下がっている瀕死の状態のキツネの
赤ちゃんを発見した。これは大変とロープをほどき救出し、
施設で保護した。
赤ちゃんキツネは生後3か月のメスであることが判明。
ロキシーと名付けられ、スタッフが献身的に看病した結果
元気を回復。これで野生に戻せると思ったのだがそうは
いかなかったようだ。ロキシーさん、すっかり人間に懐いて
しまい、常にそばにいた犬のバスターさんとずっと仲良くして
いたせいか、自分を犬と思い込んでしまっているふしがある。
これでは野生に戻しても生き残ることはできないだろうと、
ロキシーさんを野生に返すことをあきらめ、それから13年、
ますます犬化したロキシーさんは、今日も元気に犬族と
一緒に仲良く暮らしているそうだ。
The fox and hound! Rescued Roxy becomes best pals
with dogs at animal sanctuary
ロキシーさんの犬っぷりは相当なもので、バスターさんが
散歩するときは、自分もリードをつけてもらい一緒に
散歩する。また、通常のキツネなら生肉の方を好むのだが、
生肉には一切興味を示さず、好物は犬のバスターさんと
同じ、ゆでた鶏肉だ。
ロキシーさんは同族のキツネにはまったく興味を示さず、
バスターさんをはじめ、他の犬族と遊ぶことを好むという。
犬のおもちゃで犬と同様に投げられれば拾いに行き、
尻尾を振ってまた投げてもらう。
自分が犬であると刷り込まれてしまっているのだろう。
そんなロキシーさんが犬のようにお散歩する姿は
この町の名物となっている。
via:bigpicture・buzzfeed
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野生で生きる猫とキツネの友情物語(動画)
キツネに学ぶゴキブリとの戦い方
「従順なキツネ」を求め交配を続けた結果、
キツネが犬化(ロシア)
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52116804.html
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These Funny Animals (44 pics) 7 Feb 2013
Cats Have Snow Days Too (32 pics) 8 Feb 2013
These Funny Animals (50 pics) 8 Feb 2013
by buttonde
| 2013-01-31 18:13
| 他
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