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風流荘風雅屋

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お上品を目指す、のんき節

日本刀作り

2014/06/19 海外「日本の豊かな文化に嫉妬」
『日本刀が出来るまで』に外国人が感銘

映像はナショナル・ジオグラフィックが製作したもので、
ナレーション曰く、「伝説の武器」と言われる
日本刀に迫った番組です。

たたらでの日本刀の原材料となる玉鋼作りの様子や、
刀匠の月山貞利氏に密着し、水減し→積沸かし→鍛錬(下鍛え)
の順に、質の高い鋼を作るために必要な作業の様子が
映されています。

その後鋼と鉄を組み合わせ、鍛錬(上鍛え)を重ね、
土置き、焼き入れと、日本刀が出来るまでが丁寧に、
科学的に分析されながら紹介されています。
後半には刀作りの最終段階である、
研ぎ師による業も目にすることが出来ます。

動画のコメント欄には、日本刀を絶賛する声が
とても多く寄せられていました。

Part2 3 4 翻訳元
1/4日本刀が出来るまで

■ 本当に、本当に素晴らしいね。
 俺も日本に生まれて日本で育ちたかったくらいだ。
アメリカ

■ 動画を見終わったあと、意気消沈しちゃったよ。
 この日本刀を生み出す刀鍛冶の職人技術の美しさや、
 厳しい鍛錬のノウハウは徐々に失われていってる現実を
 思い出したんだ。
 俺は今のところレプリカの日本刀しか持ってないけど、
 レプリカでさえ、美しさを内包してる武器なんだよ。
アメリカ

■ こういう動画観ると、ブシドウについて勉強したくなる :O
カナダ

■ 「生ける伝説」とも言える職人たちが伝承している
 伝統的な技術を、神聖なものとして
 大事にしてる国があって嬉しい。
 欧州にも、日本と同じくらい伝統や専門的技術が、
 ありのままの姿で残っていたらどんなに素晴らしかったか!
イギリス



■ 君の頭脳は、この世界で最も強い武器だ。
 懸命に働かせろ。
 世界に対する見方を、君が発するすべての一言を、
 脳内に存在するアイデアを、君の感情を、直感を、
 カタナをつくり上げるかのように、働かせるんだ。
+8 フィンランド

■ 武器マニアの俺は、
 動画を観終わった時に泣いちまったよ……。
 サムライの魂……。永遠にこの世界から消えることが
 ありませんように。 アメリカ

■ 日本刀は人類史上間違いなく最高の刀だ!!!! チリ

■ そりゃ俺だってカタナは好きだけど、
 ちょっと過大評価だとも思うわ。 カナダ

■ 日本は常に、技術的に世界を一歩
 リードしてる国なんだな。 アメリカ

■ 俺カタナってニンジャのために
 作られてるモノだと思ってたわ。 アメリカ

■ ニンジャはニンジャトウだな、
 カタナに似てるけど、もっと小さくて刃が真っ直ぐなんだ。
アメリカ

■ これも1つの"Only in Japan"だね。
 日本人は自分たちが行う全ての物事に誇りを持ってる。
カナダ

■ ヨーロッパの騎士の刀は体重を乗せて相手を倒すんだけど、
 日本の刀の場合は、その鋭さで簡単に倒せちゃんだよな。
ドイツ

■ カタナは素晴らしい武器だ。そのことに疑いはない。
 だけど世の中に存在する他の伝説とかと同じで、
 誇張されてると思う。カタナは何も、無敵ではないんだ。
 人の手によって作られたすべての物と同じように、
 利点も欠点もある。 アメリカ

■ カタナはより速さがある。
 西洋の剣にはよりパワーがあるって感じかな。 スペイン

■ 刀剣の強さって、結局は使う人次第なんじゃないの。
インドネシア

■ 日本が「技術」の中心地なのにはたくさん理由が
 あるだろうけど、カタナのが存在はそのうちの1つだと
 俺は思う。誕生から何世紀も経ってる今でさえ、
 世界中の人々を驚かせているんだから。 スロバキア
 
■ いつか日本に行って、
 あの国の美しさと歴史を目に収めたいと思ってる。
 本物のカタナを見れたら、畏敬の念に打たれるだろうね。
 まぁ、結局夢のままで終わるんだろうけど。 アメリカ

■ 人が生み出した最高の武器だろ、日本刀は。
 ほとんど完璧と言っていい。他のどんな武器も、
 日本刀とは比較することすらおこがましい。 カナダ

■ 日本刀は完璧とは言いがたいでしょw
 相手が防具を装備してないときだけ、
 完璧になり得る武器だよ。 マレーシア

■ カタナは間違いなく最高の刀剣だよ。
 しかもそれだけじゃなくて、
 美的に素晴らしくエレガントなんだ。 アメリカ

■ 俺も日本刀は史上最高の刀だと思う。
 ライトセーバーが実際に作られるまでは、だけどw
アメリカ

■ カタナは素晴らしい刀剣ではある。
 だけど俺は、いつだってレイピアに軍配を上げる。
 カタナは相手を斬ったり刺したりする場合には使える。
 だけど正確性はもちろん、刺す威力でもレイピアには
 かなわない。 アメリカ

■ 刀を作ってるって言うより、
 芸術品を生み出してるって感じだね。 アメリカ

■ 完璧な美しさと破壊的な威力。
 この2つを同時に併せ持つ刀剣! スウェーデン

■ 最強はマレーシアの剣。カタナは一番美しい剣だな。
マレーシア

■ お前らは自分でも何を言ってるのか
 分かってないんだろうな。
 日本は何千年ものあいだ孤立してた国なんだ。
 だから外国からの侵略を受けた回数も、
 外国の軍隊と大きな戦争をやったこともほんのわずかだ。
 それなのに「最高の武器」とか言っちゃってんのか?
 アニメのパワーっていうのは、想像以上だな。
+7 ニュージーランド

■ 西洋刀を愛する少年たちがやかましくて敵わんな。
 カタナのほうが劣ってるって思うなら観なきゃいいじゃん。
 憎しみや嫉妬をネット上で振りまくのはやめたまえ。
+18 チリ

■ 古代ローマ時代に使われていたグラディウスが、
 戦闘の歴史の中で最も活躍した刀って言われてるな。
イギリス

■ 日本刀って、相手が防具を着てたら
 使い物にならないからなぁ。 アメリカ

■ 実際にはサムライって戦場で刀を使うことって
 稀だったんだぞ……。
 日本の合戦で一番メジャーだった武器は、槍だった。
シンガポール

■ 豊かな文化を持つ日本に、どうしても嫉妬してしまう。
アメリカ

■ 凄い。あんなゴージャスな刀を作るのに、
 機械を一切も使わないんだな。
 あれが全て人間の手によって作られてるなんて信じられん。
アメリカ

■ 日本の伝統と、彼らの仕事への献身性に、
 深い敬意を抱かずにはいられない。
 この映像を観て涙が滲まなかったら、
 自分の感性を疑ったほうがいい。 トルコ

■ カタナは確かに史上最高の剣だと思う。
 でも面白いことに、扱う人に技術がなかったら
 無価値になってしまう。
 カタナってそういう種類の刀剣なんだよ。 アメリカ

■ 「日本刀は世界でただ1つ、魂を持つ武器」
 ってナレーションがあったけど、
 バイキングソードもそうじゃないか? アメリカ

■ 最後に登場したカタナは本当に見事だ。
 あれだけ美しい何かを生み出せるのは、
 日本の職人だけだろうな。 +11 アメリカ

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日本刀の特徴は、切れ味とともにその美しさにありますが、
平安後期頃には、中国の商人が海を渡って
日本刀を買い付けに来ていたそうで、
日本刀の美術的要素は当時から
海外でも高い評価を受けていたようです。

http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-1159.html

刃物ついで。

2013/12/8放送 奇跡の地球物語
和包丁~究極の切れ味を生む匠の技~

2013/12/09
先日研ぎ体験に来ていただいた東京新橋の
「懐石 高野」のご主人が出演されています。
一般社団法人日本研ぎ文化振興協会でも、
和包丁が料理の味に与える影響を研究して
おりますので参考になる番組でした。


【第19回】 2014年6月4日 樋口直哉 [小説家・料理人]
なぜ外国人シェフは「日本の包丁」に惚れ込むのか
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これは柳刃包丁。ご存知、魚を刺身にするのに使う包丁だ。
和包丁は用途によって200ほどの種類がある。
プロはそれらを使いわけ、目指す味をつくりだす

国際社会における日本の影響力の低下がいたるところで
説かれるが、こと料理業界について言えばそれは必ずしも
当てはまらない。日本料理人は世界から引っ張りだこで、
海外から日本に料理を学びにくる人も増加している。
一昔前であれば考えられないことだ。

 もちろん金額が違うので、一概な比較はできないの
だが、家電をはじめ、日本製品が売れない、という
悲観論が囁かれるなか、例えば包丁は財務省が
出している貿易統計によると、台所用刃物の輸出額は
04年以降(リーマンショックのあった年を除き)
右肩上がりの成長が続いている。

 かつては海外の星付きレストランのシェフたちが来日すると、
包丁を何本も買い込んで本国に持ち帰る光景が見られたが、
今ではごく当たり前のように誰しもが日本の包丁を使う
時代になった。

プロ用和包丁シェア90%の堺市
職人の分業で成り立つ包丁づくりの世界

 世界のシェフが日本の包丁を認めている理由は、やはり
その切れ味だ。例えば刃物で世界的に有名なドイツ、
ゾーリンゲンのツヴィリングJ.A.ヘンケルス社は
最高級ラインの商品を製造する工場を、岐阜県関市に
つくっている。最高の切れ味を実現するには
日本の職人の技術が必要だったからだ。

 ドイツの会社のフラッグシップモデルである洋包丁が
日本で製造されているということは、業界外の人には
あまり知られていないかもしれない。

 さて、洋包丁の話は横に置いておいて、日本料理の
料理人が愛用する和包丁の産地は大阪、堺市である。
堺市の刃物の全国シェアは約7%と小さいが、プロ用の
和包丁に関しては90%以上のシェアを誇っている、
という話だ。

 今回は包丁づくりの実際を見学するために、堺市にある
和泉利器製作所を訪れた。和泉利器は堺刀司ブランドの刃物で
知られた1805年創業の老舗である。日本の包丁の産地には
高知、福井、岐阜、新潟などがあるが、一部以外ほとんどが
分業生産を行っている。堺の包丁づくりも鍛冶、刃付け、
柄付けと製造工程が分業化されているのが特徴だ。

 ここで堺の包丁の世界について説明しておきたい。

 先に説明したように堺の包丁づくりは
分業制で行われている。

 鍛冶屋:鉄から包丁を生みだす作業だ。
火の力を使い鉄を鍛造し、おおまかな形をつくる。

 刃付け屋(研ぎ屋):鍛冶屋からあがってきた包丁の
形のものを、研いで刃を付けるところ。

 柄屋:柄を製造する場所

 卸し:卸屋は包丁を小売店に卸すだけではなく、
柄つけや仕上げなど商品にする作業を担当。
ここで包丁メーカーなどの銘を切ることもある。
(後略)
http://diamond.jp/articles/-/54037
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by buttonde | 2014-06-21 07:00 | | Trackback | Comments(2)
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Commented by skuna@docomo.ne.jp at 2014-06-24 08:25 x
えっとこちらのブログすごいびっくりして…

なんだか自分のことを言い当てられてる気がするくらい、思わずブックマークしちゃいました!

共感もしたし、本当にウチの中で大切なことが書き込まれてるブログだと思ったんです。こんなにも素敵なブログを書く方ってどんなひとなんだろう?って思って

興味津々で初めて書き込みさせてもらいました!

なのでできれば直接お話ししたいと思って、名前の部分にウチの連絡を入れておいたのでよかったら連絡してくださいね。待っていますです!

※もし面倒ならこの書き込みも抹消しちゃって構わないので気にせずにお願いします。

いっぱいお話ししたいことだらけです!
Commented by buttonde at 2014-06-25 04:35
刀鍛治か包丁職人? (^Д^) ブハ

よそと同じ文章だと疑うしかないよネ