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風流荘風雅屋

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お上品を目指す、のんき節

からくれない動物 72

2014年07月24日
最強のアンチエイジングは犬を飼うこと。
犬を飼っている人は10歳ちかく若返るという調査結果
(英研究)
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 英国、スコットランドのセント・アンドルーズ大学が
行った最近の研究によると、犬を飼うことは若返りの
効果があるという。

 犬を飼っている人の身体能力や精神的幸福度は、
そうでない人に比べると10歳近く若く、心身ともに健康で
あるという。特にメンタルヘルスの向上は目覚ましいそうで、
犬の飼い主はうつ病になりにくいこともわかった。犬と人間
の精神的な繋がりが、精神にいい効果を及ぼしていると
考えられる。

 Zhiqiang Feng氏率いる研究チームは、スコットランド・
テイサイド州にある住宅地、100平方キロm四方に棲んでいる、
79歳以上の男女574人を対象に、1週間に渡り、「加速度計」
という一日の運動量を計る機械を装着してもらい、
その結果を測定した。

 この結果約9%の男女(50人)が、他の人々と比べて緊張
やうつ病といった精神的苦悩を受けていない事がわかった。
この50人に共通した点を調べてみたところ、皆犬を飼って
いることがわかったという。

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 今回の研究結果を受けて、Feng氏は以下のように語った。

 「犬を飼う高齢者、特に65歳以上の人々は、そうでない
人に比べて運動量が多く、より健康的な生活をしていた。
恐らく犬を飼う事で散歩に連れていくなど運動をする機会が
増え、外出の頻度が増え、結果的に近所付き合いや社会的な
活動が発生した為かと思われる。また犬を飼う事で、飼い主は
その日の天気や自身の健康に関しても、そうでない人と
比べるとより深い関心を持っているようだ。」

 Feng氏は今回の研究結果を生かし、て高齢者をターゲット
にしたドッグシェアリング・プロジェクトを推進している。
このプロジェクトは、高齢者に犬と触れ合ってもらうことで、
金銭的負担を受けずに肉体的・精神的な幸福感を得ることが
できるプロジェクトだそうだ。
via:dailymail・原文翻訳:riki7119

 犬を飼えなくても、定期的に犬と触れ合える機会が
できたら、犬好きな高齢者ならきっと心の安らぎが
うまれそう。猫好きな高齢者も、保護した猫を世話をする
ボランティアなんかにも関わることができたら、
きっと充実した生活を送れそうだよね。

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http://karapaia.livedoor.biz/archives/52168718.html

2014年07月24日
本気の大きさ。世界8種の大型犬図鑑
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 大型犬が大好きだ。もちろん小さい犬も好きだけど、
大型犬はもう、なんというか犬という枠を超えた別次元の
存在で、その大きさの分だけ心にずっしりと入り込んでくる。
だが悲しいことに現実問題として、大きい犬を飼うには
それなりの広い家と、多くの時間、豊かな財力が必要と
なってくる。それだけに更に憧れを強めてしまうわけだが、
せめて脳内ペットとして頭の中を駆け巡ってもらうため、
大型犬の種類とその性格をインプットしておくことにしよう、
そうしよう。

1. イングリッシュマスティフ
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大きな犬ということにおいてはまさに親分肌。特にオスは
大きく、強さと力をかもし出している。犬の体重の世界記録
をもっていて、オスで250ポンド(113キロ)、メスで
200ポンド(90キロ)にもなる。古い時代から人間と共に
暮らしてきた犬で、名前の由来はアングロサクソン語で
力強い、強力なという意味。
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 イギリスでもっとも古い犬種。番犬として飼われてきたが、
ペットとしてもすばらしい。その強面の顔に似合わず愛情深く、
勇気と威厳も併せ持っていて、飼い主を見知らぬ者から決然と
守ろうとする。子供や小型犬ともうまくつきあい、飼い主
家族にしっかりなつく。驚くほど優しく、放っておくと
あまり動かずにだらだらする傾向にある。定期的に運動を
させて、体調を崩さないようにしたほうがいい。

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2. グレートデーン
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 犬の体高世界一はたいてい次のアイリッシュ・ウルフ
ハウンドだが、ギブソンという名のグレートデーンは42.3
インチ(約1メートル)もあった。イングリッシュ・
マスティフの平均よりゆうに10インチ(25センチ)も高い。
グレートデーンは犬の中のアポロン神として知られ、
その歴史も3000年前にさかのぼるという。この時代の
エジプトの墓に刻まれている犬はグレートデーンに
よく似ている。
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 現代の種類は、その名前からデンマークか、ドイツ原産
ではないかと考えられている。マンガが好きな人なら、
アニメ『スクービー・ドゥー』に出てくる犬クルッパーの
犬種だと知っているだろう。

 茶色や白地に黒のぶちやまだらまで、さまざまな色や模様
があり、とても人懐っこく温和な性質で、人間やほかの犬
との相性もいい。代謝が遅いため、体調を保つために
たくさんの運動が必要。股関節形成不全などの大型犬種特有
の障害に苦しむことがあり、聴覚や視覚障害をもって
生まれることもある。

3. アイリッシュ・ウルフハウンド
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 オスは体高33~36インチ(83~91センチ)、
メスはそれより若干低い。もともと猟犬としてつくられ、
人懐っこい性格なので番犬向きではなさそうだが、大きな
オオカミのようなその風貌を見たら、泥棒も逃げていくかも
しれない。子供にもよく好かれ、耳や尻尾を引っ張られても
じっと我慢する優しい気質。しつけもしやすく、おおらかで
思いやりがある。
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 番犬には向かないとはいえ、主人が襲われたら、
果敢に襲撃者を追い払おうとする。残念ながら寿命は短く、
せいぜい10年ほど。ほかの大型犬と同じくたくさんの
運動が必要。

4. スコティッシュ・ディアハウンド
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 ただディアハウンドとも呼ばれているが、あまり知られて
いない犬種。もじゃもじゃの毛に覆われたグレイハウンドの
ように見える。起源はローマ時代以前までさかのぼり、
スコット族人やピクト人(ブリテン北部にいた古代人)が
シカ狩り用に育てたと考えられている。
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 アイリッシュ・ウルフハウンドのようにとても人懐っこく、
番犬にはあまり向かない。人を歓待し、優しい性質なため、
世界中に愛好者がいる。子犬の頃は遊んでやらないとすぐに
飽きてしまい、ADHD(注意欠陥過活動性障害)になること
がある。寂しがり屋なので、ひとりにしないで相手をして
やり、適切に運動させないと、家の中がまるで泥棒に
入られたようになってしまうので注意が必要だ。
寿命は11年くらい。

5. ニューファンドランド
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 この犬種は水が好きなため、水難救助犬として使われて
きた。筋肉が強く、足に水かきのような膜がついているため、
実際、泳ぎが得意なせいもある。気性もおおらで優しい
愛すべき犬種で、のんびりしていて飼いやすい。欠点は、
少なくとも週に一度は毛の手入れをしてやらないと、
ふさふさの長い毛がからまってしまうこと。
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 一方、強い犬なので、番犬として優秀。詩人バイロンも
この犬種を愛し、飼っていたボースンという犬が死んだ後、
次のような墓碑銘を残して哀悼の意を示している。

“ここにひとつの亡骸(なきがら)が眠る
 その美しさは虚栄に通じることなく
 強さは尊大に通じることなく
 勇気は蛮行に堕することなく
 人の美徳をすべてそなえ
 悪徳には染まらなかった
 この言葉も、人に手向けられたものならば
 虚しき追従となろう
 だがここに悼むのは
 ボースンなる犬”

6. セントバーナード
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 スイスアルプスの山岳救助犬。体高36インチ(91センチ)。
ペットとしても最適だが、子犬の頃にちゃんとしつけて、
命令に従わせるようにしないと、荒っぽい性格になって
しまう可能性がある。しつけができていれば、子供のいい
相手になるが、番犬としては理想的とはいえないかも
しれない。侵入者には吠えるが、彼らの大きな図体が
抑止力になる程度だ。
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 サッカーチームのマンチェスター・ユナイテッドは、
セントバーナードがいなければ、現在存在していなかった
かもしれないという逸話がある。1902年、チームは破産
しかけていて、資金が必要だった。チームのキャプテン、
ハリー・スタフォードは自分の飼っていたセントバーナード
を連れて行って、大金持ちのビール製造王、JH・デイヴィス
の関心を引いた。デイヴィスは犬を気に入って買い取りた
がったが、スタフォードは断り、クラブ全体を買わせるよう、
うまいこと話をもっていったのだ。

7. レオンベルガー
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 南西ドイツ原産。ニューファンドランドとセントバーナード
をかけ合わせた犬で、ライオンのようなゴージャスな風貌と、
ヨーロッパ的エレガンスさを兼ね備えている。オスには
たてがみのようなものがあり、体高は30インチ(76センチ)
になる。ペットして飼うのにも適している。落ち着いていて、
なにごとにも動じない犬で、性格は温和だが番犬に適している。
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 その体の大きさと体重で主人を守り、獰猛そうに見えるの
で、育てるのは大変そうに思えるが、覚えも良く、
家族に溶け込むのも早い。体のわりには身のこなしも軽く、
驚くほどの運動能力をもつ。ちゃんとしつけをうけない
子犬のうちはエネルギッシュでやんちゃ、いくらか
わがままなところもあるが、3歳を過ぎると落ち着き、
穏やかな性格になる。



8. ナポリタン・マスティフ
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 その歴史はローマ時代にさかのぼり、軍隊によって闘犬
として訓練されていたようだ。大釘や刃のついたハーネスを
つけて、敵の馬の下を走り回らせ、腹を引き裂いたという。
豪胆な番犬が欲しいなら、おあつらえむきだが、初心者や
小さな子供がいる家庭には向かない。体が大きいので、
適切なしつけをして暴走させないことがぜひとも必要。
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via:arkinspace・原文翻訳:konohazuku

 ちなみに日本だと、大型犬の定義は20Kg以上
(ペット保険調べ)と定義されているようだ。
なので上記以外にもゴールデンレトリバーやサモエド犬
なんかも含まれる。日本で言うところの大型犬43種は
以下のサイトで調べることができる。

大型犬の一覧(43犬種)|ペットホームウェブ
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http://karapaia.livedoor.biz/archives/52168656.html

30 Melancholic Cats Waiting For Their Humans To Return
飼い主が戻るのを待つ憂いある猫
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http://www.boredpanda.com/cat-waiting-window/

外の景色が気になる、
あるいは外に出たがってるだけと思う。

2014年07月27日
野外で亡くなった飼い主を守ろうと、
猛暑の中遺体から離れようとしなかった犬(アメリカ)
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 38度の炎天下のうだるような暑さの中、米オクラホマ州
オクラホマシティの道路横に倒れている飼い主のそばを
ずっと離れずにガードしていた犬がいた。

 そのブルテリアは遺体のそばに立ち、
飼い主が再び立ち上がるのをひたすら待っていた。

 警察当局の話によると見つかった遺体に事件性はなく
自然死してしまったようだ。亡くなった飼い主は
ロナルド・ワードさん(73歳)であることがわかった。

 警察らが現場からそのブルテリアを連れていこうとした
ところ、嫌がってその場を移動することを拒んだという。
やっとのことでオクラホマシティ動物シェルターに送られた
ブルテリアだが、非常に深い悲しみと、うつ病の強い兆候を
示しており、餌も食べず、吠えもせず、他の犬に吠えられ
ても何の反応もしめさず、ひたすら飼い主の元に戻ること
ばかりを考えているように見えたという。
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動物福祉管理者のシェルダン・ロウリーのデスクの下に隠れ、
悲しみにくれるブルテリア

 「彼は亡くなった飼い主の遺体がある場所に戻りたがって
いました」動物福祉管理者のシェルダン・ロウリー氏は
そう語る。愛する者を失ったばかりの犬にとって
それは珍しいことではない。
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 「我々は、家の中で飼い主の遺体の隣に横たわっている
動物を見つけることが何度かありました。彼らは家族だから
とても悲しいのです。彼らの飼い主は亡くなってますが、
犬にとってはそれがどういうことなのか理解することが
できないのです」とロウリー氏は続ける。
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遺体現場から離れることを必死に拒んでいたブルテリア
 
 ロウリー氏がブルテリアをすこしだけ外に連れ出した
ところ、あちこちを眺め、周囲を見回していたという。
彼は自分の飼い主を探していたのかもしれない。

 うれしい続編がある。このブルテリアは発見から5日後、
ロウリー氏らが探し出した故人の親族に引き取られれて
いったという。彼らの声を聞いて故人の親族だと気づいた
ブルテリアは、大喜びで彼らと共に家へ向かったそうだ。

Loyal dog who stayed with deceased owner gets new home

via:kfor・原文翻訳:R

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http://karapaia.livedoor.biz/archives/52168950.html

2014.07.27
2年ぶりの家族との再会に大喜びしすぎて
失神してしまう犬の動画
by wakaba
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人間界の時間で2年、犬の時間に換算すると約14年も
会っていなかった家族との再会に喜びの余り失神して
しまっている動画です。犬は実際に落ち込んでいる人を
なぐさめる習性がある
と言われる非常に感情豊かな動物。
ここまで歓迎されると、ちょっと感動してしまいます。

この映像は、ヨーロッパのスロベニアへ仕事へ行き2年間
帰ってきていない家族が、アメリカ・ペンシルベニア州
マリーズビルへ結婚式に参加するために帰ってきた時に
撮影されたもの。

息をするのも忘れて喜び吠え続ける犬。
失神しても不思議ではないですね。動画はこちらから。
Dog passes out from overwhelming joy

ちなみにですが、6ヶ月ぶりに帰宅したときの犬と猫の
反応の違いが素敵すぎる動画
を見ると犬ってとても
素敵な相棒だと思えてきます。
http://dailynewsagency.com/2014/07/27/dog-passes-out-from-overwhelming-uf7/

2014.07.29
ものすごくカワイイのに
寝顔が驚愕するほどに台無しな白ネコの画像
by chaka
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自分が眠っている間の表情を自分でコントロールすることが
できる人は、おそらくいないんじゃないかと思いますが、
こちらの白ネコもそこら辺、思いっきり失敗しています。
ちょっとショックなくらい失敗しているのでご注意ください。

白い毛並みに青いおめめが美しい、なかなかの美猫。
When a gorgeous cat sleeps… – Imgur
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ちょっとタレ目なところもかわいいですね。
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そしてこの愛くるしい仕草。完璧です。ここまでは。
しかしこれが一度眠りに落ちてしまうと……
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ホラー過ぎる。
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力抜けすぎで色々台無しです。
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美しい存在は眠るときも油断できないのか……
人気者って大変ですね。

http://dailynewsagency.com/2014/07/29/when-a-gorgeous-cat-sleeps-47p/

2014年07月31日
無償の愛情が画面を通して伝わってくる、
動物の親子たちのやさしさに満ちた写真 Part2
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 親と子の深い絆に感じられるものは無償の愛情。
その愛情に育まれ、無条件に受け入れる子供達はまたその
子供に同じ愛情を注いでいく。一生のうちのほんの一時期で
あるが最も尊く、かけがえのない時間である。

 そんな親子の愛情関係がわかる写真が特集されていた。

 既出のものも含まれているが、何度見ても、愛情の根本を
みることができる動物たちのその仕草は人間の心を
癒してくれるパワーがある。

1.雪のカーペットの上、
子供を抱きしめるホッキョクグマの母親
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2.子どもを見守りながら歩くライオン
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3.背中にぎっしり
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4.まってまって!
ママンの尻尾を噛んで必死についていく子ぎつねコン!
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5.両羽の中には小鳥。守られてる感絶大
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6.生まれたばかりの我が子を抱っこ
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7.おかあさんと一緒に水遊び
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8.額と額をくっつけて存在を確かめるキリンの親子
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9.ママの鼻と腕くみならぬ鼻くみする子ゾウ
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10.ママンの羽の中は鉄壁の防空壕
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11.ラッコダッココラッコ
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12.むぎゅーんとダッコしながら水に浮かぶ
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13.鼻と鼻をくっつけてのスキンシップ
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14.さやえんどうの中身みたい
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15.愛し合う両親に寄り添う子ども
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16.ワニの子どもたちもお母さんの上で悠々と
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17.母親に身を任せて気持ちよさそうな子ライオン
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18.後姿がとってもハッピー
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19.仲良くお食事
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20.ペンギンさんたちは集団で子どもたちを守るよ
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21.子センザンコウのくたーっ
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22.おかあさんの羽のなかから頭をだすヒナ子さん
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23.お母さんの舌の大きさは子トラの頭より大きかった
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24.つれ立ち、つれ立ちしょん?
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via:bigpicture

おまけ動画は母白鳥が子どもたちを背中に乗せる映像だ。
Baby swan's (Cygnets) hitching a ride off mum
(Part 1 of 2)

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種類の違った動物を我が子としてかわいがる動物たちの画像


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All You Need Is Love! 種を超えた仲良し動物画像総集編

http://karapaia.livedoor.biz/archives/52167986.html

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http://snnantn.blog115.fc2.com/blog-entry-4947.html
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http://snnantn.blog115.fc2.com/blog-entry-4949.html

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http://imgur.com/waEwoLk
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http://imgur.com/i4lrzOj
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2014年08月03日
自称猫と話せる男。ゆっくりとまばたきすることで
猫の心を開くべし(イギリス)
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 英国ランカシャー、セントアンズに住む動物行動学者の
ルイス・デンハー(29)は、ゆっくりまばたきをすることで
ネコと会話し、ネコのボディランゲージを読み取ることが
できるという。

 ルイスは幼少時代から猫を含む様々な動物たちと共に暮らし、
その仕草を観察し続けた。その結果独学で動物たちの心理を
読み取り、コミュニケーションをとることに成功したという。
現在は猫の問題行動を解決する会社を経営している。

 ルイスはこう語る。「猫の前でゆっくりと瞬きをすることで、
自分が敵でないということをアピールする。そうすると十回中
九回、猫たちはゆっくりまばたきを返してくれる。
そして徐々に猫は心を開いてくれる」。

 まばたきをつかった猫とのコミュニケーション方法は
こちらの動画で見ることができる。

Man claims he can speak fluent CAT after developing
special bond with frustrated felines

 ルイスは、猫の抱える様々な問題を解決できると自負して
いる。猫の問題行動解決ビジネスを始めた彼は、
”猫のささやき”のサービスの提供を開始した。彼は言う。
「猫の人生を救うのが自分の使命。世の中には間違った
飼い方をされている猫や、間違った行動をとって
叱られる猫が多すぎる」と。
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 猫の飼い主は1日最低20分は猫と遊ぶ必要があるという。
そうすれば猫のことがよくわかってくるという。
 
 ルイスがよく相談を受ける案件は、トイレじゃない場所で
排泄をする猫や、家中に匂いつけ(訳注:オスの縄張り誇示
のための排尿)をしてまわる猫、夜中に大きな声で鳴く猫
などだ。「猫がそういう行動をとるのには必ず何かの理由が
ある。私は間に入り猫が二度とそういうことをしないよう
全力で問題解決に取り組んでいる」。
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 それではルイスによる猫の行動解説を見てみよう。

1.尻尾
まっすぐ上がってる、
先端が曲がってるがまっすぐ上がっている:嬉しい
ぴくぴく動いている:興奮または不安
しっぽの毛が逆立ち、
しっぽ自体も曲がって上がってる:攻撃性
しっぽが巻き込まれて後ろ足の間に入っている:怯えている

2.目
瞳孔散大:とても遊びたいか興奮している。
攻撃的になっている時も。
ゆっくりまばたきする:愛情表現

3.耳
耳が後ろに向く:恐怖、不安、攻撃性

4.舌
舌をペロペロする:心配、心細さ

5.その他の行動
自分の頭、脇腹、尻尾をこすりつける
:歓迎の儀式、所有権の主張
頭突き:友情、愛情
顔を嗅ぐ:アイデンティティの確認
濡れた鼻をつける:愛情
舐める:愛情

 たとえば、猫がトイレじゃない場所で排泄する場合。
それはその場所が不安な場所である場合が多いという。
そこにマーキングすることでテリトリーを安全にしたい
という願望があるようだ。もちろん他にも原因はあるが、
イタズラでやったわけではないので、叱っても変わらないし、
それは猫を不安にさせてしまうことに他ならない。

 「猫とたった20分遊ぶだけで、たくさんの問題が解決
されることを飼い主はわかっていない。それは犬を毎日
散歩に連れ出すのと同じぐらい重要なことなのだ」
ルイスはそう語った。
via:dailymail・原文翻訳:LK

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by buttonde | 2014-07-26 04:20 | | Trackback | Comments(0)

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