からくれない動物 99
2016年05月16日
猫と飼い主の板挟みで苦悩する犬のいる風景
その犬の名はアリヤという。飼い主とボール遊びを
している最中そのボールが猫のオプティマスの目の前に
転がった。ボールを取ってくるよう飼い主に促される
アリヤだが、猫はそれを許してくれなかったようだ。
鋭い眼光で、「オレの目の前にあるものはオレのもの」
ムードを漂わせるオプティマス。果たしてアリヤは
無事ボールをとることができたのだろうか?
Optimus & Arya - Cat Bullies Dog
ボールを取ってこいと言われたがその後ろに
立ちはだかるオプティマス・ザキャット。犬のアリヤは
チラりと飼い主を見て、「この空気をわかって」と
目線で伝えるのだが・・・
それでも飼い主はボールを取ってこいの合図
しかたなしにアリヤがボールに手をだそうとしたところ
GIF
そうだよね、
やっぱそうなるわよね
再びトライしたものの
猫パンチの壁は強固だった。
動画はここで終わるのだが、アリヤがボールを
自力で取り出すことができたのかどうかはアイドンノウだ。
▼あわせて読みたい
猫怖い・・・
猫が怖くて前に進めない犬たちの映像総集編
殴られても蹴られても・・・
猫好きな犬たちの面白映像総集編
そこに座ってらっしゃるから・・・
猫が怖くて階段を降りられない犬に
一家総出で救出大作戦
犬と猫、キッチンからの脱出大作戦。
ドアを開けるために試行錯誤する猫、
それをじっと見守る犬
なるほどこれはわかりやすい。
犬と猫の仕草から学ぶ、
図解:犬のきもち・猫のきもち」
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52217635.html
2016.05.17
食べている途中のエサをサルに盗まれうろたえるナマケモノ
by wakaba
ほとんど動くこと無く一日の大半を寝て過ごすという
南米に棲息する奇跡の哺乳類ナマケモノ。とにかく動作が
ゆっくりなナマケモノですが、このインターセプトは
ちょっとツライ……かも。
動画はこちらから。
Monkey Steals Food from Sloth
1. エサを盗られてかなり悔しそうなナマケモノと
その場でがっつくすばしっこいサル。
かなり対象的な二人です。
ちなみにナマケモノは変温動物のため新陳代謝が非常に
低く一日の食事量は植物8g程度で大丈夫。ほとんど
動かず・食べず……と、とんでもない方向に進化して
厳しい自然を生き抜いてきた凄い動物なのです。
また床に寝そべってエサを食べるナマケモノを撮影した
のがこちらの動画です。このリラックス感、ものすごく
人生を満喫している感じに少し憧れを感じます。
完璧なダラけ方を理解しているナマケモノの食事風景
http://dailynewsagency.com/2016/05/17/monkey-steals-food-from-sloth-ex3/
2016年05月17日
「ワイのダチになにしとんのじゃコラ!」
犬と猫のいざこざの一部始終を見ていた猫の
咄嗟にとった行動にびっくりだよもぅ。
登場動物は猫2匹と子犬1匹。テーブルの上にどっしりと
座った猫の下を横切る子犬。子犬は尻尾を振りながら、
仲間になりたそうに低い塀を歩いている茶トラ猫に
近づいていった。だが茶トラ猫はふいに近づいてきた
犬の首根っこをつかみ攻撃を開始する。
その瞬間の出来事だった。テーブルの上に座っていた
猫が咄嗟に飛び降りてある行動を起こしたのだ。
Cat Protects Her Puppy Pal
尻尾を振りながら近づいてきた子犬に対し
茶トラな猫がシャー!
Cat Protects Her Puppy Pal
尻尾を振りながら近づいてきた子犬に対し
茶トラな猫がシャー!
image credit:youtube
子犬が茶トラに攻撃されるのを見た瞬間
テーブルに座っていた猫が動いた
なんと、子犬に攻撃した茶トラにスペシャルクイックな
猫パンチを浴びせつづけ、塀から叩き落したのだ。
「ワイのダチに何しとんのじゃコラ!」
と言わんばかりの速攻猫パン。
image credit:youtube
子犬を守るために反撃した猫は首輪をしていることから、
この家で飼われている猫だろう。子犬もこの家で
飼われているようで両者は親友だったようだ。
あるいはこの猫はこの子犬を我が子のように
かわいがっていたのかもしれない。
それにしても猫が犬を守るために猫を攻撃するとか、
なかなかお目にかかれない珍百景かもしれない。
友情って種族を越えるんだな。すげえや。
▼あわせて読みたい
完全なる犬化が進んでいたようだ。
ハスキーのお母さんに助けられた子猫、ロージーの今
大親友の犬に生まれた我が子を見せにきた猫。
母猫をねぎらい子猫の面倒をみる犬。
ロマンチックが止まらないったらありゃしない。
猫が犬を起こす時の愛情いっぱいの仕草
姿かたちは違っても、ずっとそばにいたいんだ。
種を超えた動物たちの友情・愛情物語(動画あり)
心を溶かす。15組の異種動物たちに芽生えた
友情をとらえた素晴らしい写真
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52217856.html
2016年05月18日
少女を守るため、猛毒のヘビに3度も噛まれながら
立ち向かっていった犬(アメリカ)
ここにまた、新たなる犬のヒーロー伝説が書き記される
こととなる。アメリカ、フロリダ州タンパに住むデルーカ
さん一家が、保護施設からジャーマンシェパード犬の
ハウス(2歳、オス)を家族として迎え入れたのは
2か月前のこと。
そして先週水曜(5月11日)に事件は起きた。デルーカ
さん一家の娘、7歳のモリーちゃんが自宅の裏庭で強力な
出血毒を持つガラガラヘビの最大種、ヒガシダイヤガラガラ
ヘビに遭遇、ヘビが威嚇しながら近づいてきたのだ。
モリーちゃんの前に出て、モリーちゃんを守るように
ヘビの前に立ちはだかったのはそう、犬のハウスだ。
German Shepherd Saves 7-Year-Old
Owner From Rattlesnake
ハウスは逃げ出そうと思えばいくらでも逃げる機会が
あった。だが彼は、モリーちゃんを守るため、自らの体を
盾に前へ前へと進んでいった。ヘビの意識がモリーちゃん
に行かないように、ジャンプをしたり、
後ろに飛んだりして見せた。
その行動は3度噛まれた後でも変わらなかった。
激しい痛みに耐え、足を引きずりながらも、モリーちゃんを
守ることを止めようとはしなかったのだ。そしてついに
ガラガラヘビを撃退した。
遠くからその様子を見ていた祖母は、最初何がおきたのか
わからなかったという。だがハウスの出血に気が付いて
すぐさま病院へと運んだ。
ガラガラヘビは猛毒の出血毒を持つ。咬まれると患部の
細胞組織や血管が破壊され、内出血および内出血に伴う
腫れが発生する。そして耐えられないほどの激しい痛みを
生じるのだ。注入された毒成分は血流にのって体中に
拡散していき、処置が遅ければ死に至る。
ハウスにはすぐさま解毒剤を投与された。ハウスの
足の毛を剃ったところ3か所噛まれた後があったという。
幸いにも一命はとりとめたものの、腎機能障害を起こして
いたが、治療次第で回復は見込めるという。
ハウスはこの家に来たその瞬間から家の子どもたちとの
絆をすぐにつないでいた。7歳のモリーちゃんも4歳の弟も、
毎日ハウスを愛情たっぷりに抱きしめ、共に遊んだ。
ハウスもそれに応えるかのように家に見慣れぬ人が来ると、
子どもたちを守ろうと吠えた。たった2ヶ月にもかかわらず
その絆は強固なものになっていたのだ。
アメリカは人間の治療費同様、動物の治療費も高額で、
抗毒のバイアルは1本618ドル(約6万7600円)、
ハウスはこれを1日に4~5回投与しなければならない。
ICUのコストは1日1000ドル~1500ドル(約11万~16万)。
ザックリ見積もっても1日に30万円はかかる計算となる。
それでもハウスに元気になってもらいたい。そこで家族の
友人たちはネット上を通じて募金活動を開始したところ、
ハウスの勇気ある行動がメディアで報じられ、全米各地から
「治療費の足しにしてほしい」と、多額の寄付金が
集まったという。
既に5万ドル(545万円)が寄付されたそうで、
これなら十分に治療を続けることができる。デルーカさん
一家は、そこから治療費をありがたく頂き、残ったお金は
犬の保護救済活動を行っている団体などに寄付するという。
自らの命をなげうって少女を救ったハウスさん。
一度は捨てられた運命にあったけど、良い家族と
巡り合ってよかったね。はやく元気になるといいな。
via:usnews・telegraph.・fox13newsなど
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飼い主が亡くなった病院に2年間、
ひたすら通い続けるロシアの忠犬、マーシャの物語
涙が溢れて止まらない・・・子犬を抱いている男の子が
泣いているワケに、思わずこちらも泣けてきた
飼い主の為に命をなげうった、名犬メイソンの物語
飼い主が死んでから5年。いまだ毎日、事故現場を訪れ、
飼い主の帰りを待ち続けるボリビアの忠犬「ハチト」
人の為、人を救う為に奇跡を起こした
ものすごい犬たちの25のエピソード
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52217921.html
2016.05.22
驚異の身体能力でほぼ垂直なダム壁を
自由自在に移動するヤギ
by wakaba
日本ではエコな除草の切り札として注目されつつある
ヤギですが、遠くアルプス山脈ではとんでもなく
ワイルドに生きるヤギがいます。
ヤギの身体能力はもう完全に異次元です。
動画はこちらから。
真後ろへの方向転換も簡単にやってのけています。凄い。
Alpine Ibex on Dam – hybridwildlife.com
この映像は、アルプス山脈の奥深く、スイス国境にほど
近くのイタリア・アントローナ渓谷にあるダムの壁を
よじ登るヤギの仲間のアイベックスを撮影したもの。
危険を冒してまで垂直の壁をよじ登っている理由は、
ダムの表面にあらわれる岩塩などのミネラルを摂取
すること。ただスリルを楽しんでいるわけでは
ありません……
1. それにしてもとんでもなく高い
また、アイベックスがほぼ垂直な場所でも移動出来るのは
強靭な脚力や高い視力に加え、2つに分かれている
蹄(ひづめ)で岩をしっかりと掴むことが出来るため。
アイベックスによってはこれくらい特に難しいことでは
ないようです。
2. 群れで壁に張り付くアイベックス
3. まわりの景色はこんな感じ。
真冬は-20℃以下に冷え込むアプルス山脈。
こちらはヒマラヤの山々を飛ぶように駆けるヤギの動画です。
驚異の身体能力にただただ驚くばかりです。
ほぼ忍者、ヒマラヤに住むヤギが空を飛ぶように
山を駆け抜ける動画
ソース:Scalatori si nasce.. | HYBRIDWILDLIFE
http://dailynewsagency.com/2016/05/22/alpine-ibex-on-dam-6xr/
猫と飼い主の板挟みで苦悩する犬のいる風景
している最中そのボールが猫のオプティマスの目の前に
転がった。ボールを取ってくるよう飼い主に促される
アリヤだが、猫はそれを許してくれなかったようだ。
鋭い眼光で、「オレの目の前にあるものはオレのもの」
ムードを漂わせるオプティマス。果たしてアリヤは
無事ボールをとることができたのだろうか?
Optimus & Arya - Cat Bullies Dog
ボールを取ってこいと言われたがその後ろに
立ちはだかるオプティマス・ザキャット。犬のアリヤは
チラりと飼い主を見て、「この空気をわかって」と
目線で伝えるのだが・・・
しかたなしにアリヤがボールに手をだそうとしたところ
GIF
そうだよね、
やっぱそうなるわよね
再びトライしたものの
猫パンチの壁は強固だった。
自力で取り出すことができたのかどうかはアイドンノウだ。
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殴られても蹴られても・・・
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そこに座ってらっしゃるから・・・
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一家総出で救出大作戦
犬と猫、キッチンからの脱出大作戦。
ドアを開けるために試行錯誤する猫、
それをじっと見守る犬
なるほどこれはわかりやすい。
犬と猫の仕草から学ぶ、
図解:犬のきもち・猫のきもち」
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52217635.html
2016.05.17
食べている途中のエサをサルに盗まれうろたえるナマケモノ
by wakaba
南米に棲息する奇跡の哺乳類ナマケモノ。とにかく動作が
ゆっくりなナマケモノですが、このインターセプトは
ちょっとツライ……かも。
動画はこちらから。
Monkey Steals Food from Sloth
1. エサを盗られてかなり悔しそうなナマケモノと
その場でがっつくすばしっこいサル。
かなり対象的な二人です。
低く一日の食事量は植物8g程度で大丈夫。ほとんど
動かず・食べず……と、とんでもない方向に進化して
厳しい自然を生き抜いてきた凄い動物なのです。
また床に寝そべってエサを食べるナマケモノを撮影した
のがこちらの動画です。このリラックス感、ものすごく
人生を満喫している感じに少し憧れを感じます。
完璧なダラけ方を理解しているナマケモノの食事風景
2016年05月17日
「ワイのダチになにしとんのじゃコラ!」
犬と猫のいざこざの一部始終を見ていた猫の
咄嗟にとった行動にびっくりだよもぅ。
座った猫の下を横切る子犬。子犬は尻尾を振りながら、
仲間になりたそうに低い塀を歩いている茶トラ猫に
近づいていった。だが茶トラ猫はふいに近づいてきた
犬の首根っこをつかみ攻撃を開始する。
その瞬間の出来事だった。テーブルの上に座っていた
猫が咄嗟に飛び降りてある行動を起こしたのだ。
Cat Protects Her Puppy Pal
尻尾を振りながら近づいてきた子犬に対し
茶トラな猫がシャー!
尻尾を振りながら近づいてきた子犬に対し
茶トラな猫がシャー!
子犬が茶トラに攻撃されるのを見た瞬間
テーブルに座っていた猫が動いた
なんと、子犬に攻撃した茶トラにスペシャルクイックな
猫パンチを浴びせつづけ、塀から叩き落したのだ。
「ワイのダチに何しとんのじゃコラ!」
と言わんばかりの速攻猫パン。
子犬を守るために反撃した猫は首輪をしていることから、
この家で飼われている猫だろう。子犬もこの家で
飼われているようで両者は親友だったようだ。
あるいはこの猫はこの子犬を我が子のように
かわいがっていたのかもしれない。
それにしても猫が犬を守るために猫を攻撃するとか、
なかなかお目にかかれない珍百景かもしれない。
友情って種族を越えるんだな。すげえや。
▼あわせて読みたい
完全なる犬化が進んでいたようだ。
ハスキーのお母さんに助けられた子猫、ロージーの今
大親友の犬に生まれた我が子を見せにきた猫。
母猫をねぎらい子猫の面倒をみる犬。
ロマンチックが止まらないったらありゃしない。
猫が犬を起こす時の愛情いっぱいの仕草
姿かたちは違っても、ずっとそばにいたいんだ。
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心を溶かす。15組の異種動物たちに芽生えた
友情をとらえた素晴らしい写真
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52217856.html
2016年05月18日
少女を守るため、猛毒のヘビに3度も噛まれながら
立ち向かっていった犬(アメリカ)
こととなる。アメリカ、フロリダ州タンパに住むデルーカ
さん一家が、保護施設からジャーマンシェパード犬の
ハウス(2歳、オス)を家族として迎え入れたのは
2か月前のこと。
そして先週水曜(5月11日)に事件は起きた。デルーカ
さん一家の娘、7歳のモリーちゃんが自宅の裏庭で強力な
出血毒を持つガラガラヘビの最大種、ヒガシダイヤガラガラ
ヘビに遭遇、ヘビが威嚇しながら近づいてきたのだ。
モリーちゃんの前に出て、モリーちゃんを守るように
ヘビの前に立ちはだかったのはそう、犬のハウスだ。
German Shepherd Saves 7-Year-Old
Owner From Rattlesnake
ハウスは逃げ出そうと思えばいくらでも逃げる機会が
あった。だが彼は、モリーちゃんを守るため、自らの体を
盾に前へ前へと進んでいった。ヘビの意識がモリーちゃん
に行かないように、ジャンプをしたり、
後ろに飛んだりして見せた。
その行動は3度噛まれた後でも変わらなかった。
激しい痛みに耐え、足を引きずりながらも、モリーちゃんを
守ることを止めようとはしなかったのだ。そしてついに
ガラガラヘビを撃退した。
遠くからその様子を見ていた祖母は、最初何がおきたのか
わからなかったという。だがハウスの出血に気が付いて
すぐさま病院へと運んだ。
細胞組織や血管が破壊され、内出血および内出血に伴う
腫れが発生する。そして耐えられないほどの激しい痛みを
生じるのだ。注入された毒成分は血流にのって体中に
拡散していき、処置が遅ければ死に至る。
ハウスにはすぐさま解毒剤を投与された。ハウスの
足の毛を剃ったところ3か所噛まれた後があったという。
幸いにも一命はとりとめたものの、腎機能障害を起こして
いたが、治療次第で回復は見込めるという。
絆をすぐにつないでいた。7歳のモリーちゃんも4歳の弟も、
毎日ハウスを愛情たっぷりに抱きしめ、共に遊んだ。
ハウスもそれに応えるかのように家に見慣れぬ人が来ると、
子どもたちを守ろうと吠えた。たった2ヶ月にもかかわらず
その絆は強固なものになっていたのだ。
抗毒のバイアルは1本618ドル(約6万7600円)、
ハウスはこれを1日に4~5回投与しなければならない。
ICUのコストは1日1000ドル~1500ドル(約11万~16万)。
ザックリ見積もっても1日に30万円はかかる計算となる。
それでもハウスに元気になってもらいたい。そこで家族の
友人たちはネット上を通じて募金活動を開始したところ、
ハウスの勇気ある行動がメディアで報じられ、全米各地から
「治療費の足しにしてほしい」と、多額の寄付金が
集まったという。
既に5万ドル(545万円)が寄付されたそうで、
これなら十分に治療を続けることができる。デルーカさん
一家は、そこから治療費をありがたく頂き、残ったお金は
犬の保護救済活動を行っている団体などに寄付するという。
一度は捨てられた運命にあったけど、良い家族と
巡り合ってよかったね。はやく元気になるといいな。
via:usnews・telegraph.・fox13newsなど
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涙が溢れて止まらない・・・子犬を抱いている男の子が
泣いているワケに、思わずこちらも泣けてきた
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飼い主の帰りを待ち続けるボリビアの忠犬「ハチト」
人の為、人を救う為に奇跡を起こした
ものすごい犬たちの25のエピソード
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52217921.html
2016.05.22
驚異の身体能力でほぼ垂直なダム壁を
自由自在に移動するヤギ
by wakaba
ヤギですが、遠くアルプス山脈ではとんでもなく
ワイルドに生きるヤギがいます。
ヤギの身体能力はもう完全に異次元です。
動画はこちらから。
真後ろへの方向転換も簡単にやってのけています。凄い。
Alpine Ibex on Dam – hybridwildlife.com
この映像は、アルプス山脈の奥深く、スイス国境にほど
近くのイタリア・アントローナ渓谷にあるダムの壁を
よじ登るヤギの仲間のアイベックスを撮影したもの。
危険を冒してまで垂直の壁をよじ登っている理由は、
ダムの表面にあらわれる岩塩などのミネラルを摂取
すること。ただスリルを楽しんでいるわけでは
ありません……
1. それにしてもとんでもなく高い
強靭な脚力や高い視力に加え、2つに分かれている
蹄(ひづめ)で岩をしっかりと掴むことが出来るため。
アイベックスによってはこれくらい特に難しいことでは
ないようです。
2. 群れで壁に張り付くアイベックス
真冬は-20℃以下に冷え込むアプルス山脈。
驚異の身体能力にただただ驚くばかりです。
ほぼ忍者、ヒマラヤに住むヤギが空を飛ぶように
山を駆け抜ける動画
http://dailynewsagency.com/2016/05/22/alpine-ibex-on-dam-6xr/
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| 2016-05-18 17:10
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