復活犬 4
2017年08月14日
人間と目が合わせられない。トラウマを持った犬、
エンジェルが新たな家族のもとで
ハッピーライフを得るまで
エンジェルという名のグレイハウンドが保護されて
きた時、動物保護団体PAWS Animal Rescue Irelandは
エンジェルの様子が明らかにおかしいことに気が付いた。
エンジェルは壁に頭をつけたまま誰とも目を合わそうと
しないのだ。誰が話しかけても応えず、誰が近寄って
きてもただ部屋の隅の壁に向き合ったままだったのだ
という。
image credit
エンジェルを保護したPAWS Animal Rescue Ireland
によれば、エンジェルは肉体的には大きな問題は抱えて
いないが、おそらく前に飼っていた飼い主による虐待が
影響し、神経過敏状態に陥っているのだろうという
見立てが出た。エンジェルにとって、人間と目を
合わせるということはその後に何かしら恐怖が
訪れることを意味しているのだ。それ故、
誰とも目を合わせられないのである。
image credit
そんなエンジェルだったが、同じ施設内に兄弟犬も
保護されてきた。そこからエンジェルの犬生は少しずつ
上向きに変わっていった。家族がいる安心感からか、
職員たちにも少しずつ心を許すようになっていった。
もとはかわいい愛されるべき犬のエンジェルは、
ついに新しい里親のもとへ引き取られることとなった。
そこでは名前をカーラと改め、以前の孤独だった犬生を
脱ぎ捨てて新たな冒険に出ることになったのだ。
新たな飼い主に十二分に愛情を受けて暮らしているの
だろう。以前は壁際で頭を打ち付け、誰とも目を合わせ
なかったエンジェルは今や同居犬と吠え方の競争を
するまでに心が復活したのだそうだ。
image credit
エンジェル兼カーラにどんなつらい過去があるのかは
分からない。しかしやっと愛されるべき1匹の犬に
立ち返れたカーラ、これからは思う存分家族に甘えて
楽しく暮らしていってほしいものだ。
Abused Dog Stares at Wall
for Days After Being Rescued
via:She Was So Traumatized, She Couldn't Even Look
At Humans. You Have To See Her Now. /translated
by kokarimushi / edited by parumo
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8年間ずっとコンクリートの床の上で暮らしてきた
元保護犬のローラさん、すっかりふかふかベッド好きに。
虐待された過去を持つイングリッシュ・ポインター犬、
にぎやか家族の仲間入り、生涯の親友に出会う
よくがんばったね!交通事故で足が麻痺した犬が、
もう一度歩けるようになるまで
生き別れたあの子に会いたい!
犬肉加工工場で保護され生き別れた恋犬同士、
数カ月ぶりに再会する!
虐待を受けていた犬サッシ、
新しい家族とのいちゃこらが止まらない。
http://karapaia.com/archives/52244192.html
2017年12月15日
疥癬でボロボロになっていた野良犬が
もう一度人間を信じ、奇跡的に回復するまでの物語
(インド)
先日インドにて、重い疥癬を患う年老いたオスの
野良犬が見つかった。彼の皮膚はただれてボロボロに
なっており、命が危ぶまれるような容態だった。
連絡を受けた保護団体のスタッフが駆け付けたとき、
彼はすでに絶望の淵にあった。
自分の命が尽きるのをひたすら待つかのように
物陰で丸まっている老犬。スタッフは彼を救おうと
手を伸ばしたが、彼は最初それを拒んだ。
だがやさしくしてくれる人々に心を許し始め、
彼らに自分の身を託した。
Hiding to die, rescue of sad and suffering old dog
疥癬のつらさに耐えながら身を隠していた老犬
のちにエドワードと名付けられた老犬は、
インドのラージャスターン州の道路わきで見つかった。
彼は物陰でやせ細った体を丸めたまま、
疥癬の苦痛に耐え続けていた。
image credit:youtube
駆けつけたスタッフはいくつかの餌を手にして、
エドワードを驚かせないよう慎重に近づいた。
逃げられないほど弱り切っていたエドワード
初めのうちはうまくいきそうだった。だがエドワードは
何かに気づいたようにフラフラと立ち上がり、
悲しげな声を上げながらその場を逃れようとした。
しかしエドワードにはもう走るほどの体力も
残っていなかった。せめてもの抵抗なのか弱々しく
吠える彼にスタッフが布をかぶせてそっと抱き上げ、
施設に運んでいった。
この人たちは助けてくれる人だ。人間へ心を開き始める。
だがまもなくエドワードは自分が助けられていることに
気がついた。人間への信頼を取り戻しはじめたのだ。
そしておとなしく身を任せるようになった。
スタッフは彼の体を入念に調べた。
疥癬はヒゼンダニというダニに寄生されてできる
皮膚感染症だが、エドワードの場合は
かなり進行していた。
彼は体の毛の大半を失っており、露出した皮膚は
炎症やかさぶたや傷で覆われていた。ひどい疥癬が
エドワードの命をむしばんでいたのは明らかだった。
それでもスタッフは彼の回復を信じ、
たくさんの手当をほどこすことにした。
順調に回復し、見違える姿に
それから約2か月後。スタッフのたっぷりの愛情と
心のこもった手当を受けながら治療用の入浴を
何度も重ねたエドワードは幸いにも峠を越すことができた。
すっかり見違えたエドワード。抜け落ちていた
毛並みもそろい始め、今はもう野良犬時代の面影が
見当たらないほどだ。
体もかなり楽になったようで、辛そうに沈んでた表情も
おだやかになり、明るく楽し気な顔立ちに変わった。
すべての希望を失い、苦痛にあえぎながら
身を隠していたエドワードは今、心優しいスタッフに
見守られながら全快を目指している。
via:dogworld / youtube など / translated by D
/ edited by parumo
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寄生されたらヤバイ、
地球で最も恐ろしい10の寄生虫(閲覧注意)
片足が折れ、ボロボロの状態で町をさまよっていた母犬。
10匹の子犬たちを助けてくれる出会いを求めていた
(スペイン)
命絶え絶えに生きていた捨て犬たちが保護された後、
瞳に輝きが戻るとき。捨て犬たちのビフォア・アフター
Part2
Animal Aid~見て、きれいな毛並みが戻ってきたよ!
ひどい皮膚病を手当てしてもらった犬。
ボロボロの状態で保護された野良猫、
実は美しいオッドアイの白猫だった
http://karapaia.com/archives/52250706.html
2018年03月26日
餓死寸前のところを保護されて...
さまざまな動物に癒しを与えた
グレイハウンド犬の実話が心温まるアニメーションに
アメリカのFeeln社が、ヒーラーなグレイハウンド犬・
ジャスミンの実話をもとにした心温まる
アニメーションを制作していたようだ。
ジャスミンはさまざまな動物に癒しを与え、
さまざまな動物の母親代わりを務めたことで
知られるワンコである。
ただでさえハートウォーミングな感じなわけだが
それを優しいタッチでアニメ化することでさらに
ハートウォーミングなストーリーとなっている。
餓死寸前のところを保護されたグレイハウンド犬
JASMINE
件のグレイハウンド犬は2003年、暴行を受けて
納屋に閉じ込められて餓死寸前のところを、
かすかな鳴き声を聞きつけた警察により保護された。
そしてイギリス・ウォリックシャーにある動物保護施設、
ヌニートン&ウォリックシャー野生生物保護区に
預けられることとなり、ジャスミンという名をもらった。
この施設では傷ついた野生動物を保護して野生に帰す
活動を行っていて、ジャスミンの周りには
さまざまな動物がいたんだ。
自分の傷を癒しながらさまざまな動物の世話を始める
必要なケアを受けたジャスミンはみるみる元気になり、
人間を警戒しつつも犬や猫、ウサギ、リス、キツネ、
フクロウ、シカなど、ほかの動物の世話を始めた。
それぞれの理由で傷ついた動物たちを癒しながら
ジャスミンもだんだんリラックスできるようになり、
人間とも仲良くできるようになったそうな。
ジャスミンは2011年にその生涯を閉じるまで
この施設で暮らしたそうだよ。
たくさんの動物たちを救ってたくさんの動物たちに
愛されたジャスミンはきっと幸せな最期
だったんじゃないかな。
Jasmine foster greyhound
カラパイアでもかつて、ジャスミンが救った鹿の話を
紹介したことがある。育児放棄されたその鹿は
ジャスミンの母親のような愛情に包まれ、犬化が進み、
本当の親子のようだったという。
・育ての親はグレイハウンド。育児放棄された
鹿の犬化が加速していた。 : カラパイア
References:Nuneaton wildlife / Laughing squid
/ YouTubeなど / written by usagi / edited by parumo
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イケメンすぎて震えが止まらない。
ディズニーアニメに出てくる王子様を写実化させてみた。
http://karapaia.com/archives/52255775.html
2018.10.10
62歳の男性が3年間探し続けた愛犬と
路上で再会した感動の瞬間
by wakaba
出来る限りの手を尽くして3年間探し続けていた
愛犬のジョージと再会することができた男性。
その感動の瞬間を捉えた映像です。
東欧・ジョージア(グルジア)の首都トビリシに住む62歳の
Giorgi Bereziani さんの元から3年前の2015年に
突如どこかへ消えてしまった愛犬のジョージ。
それ以来 Bereziani さんは広告を出し路地等をくまなく
探し手を尽くしたのですが、全く消息をつかむことが
出来ないまま3年の月日が経ったある日、オペラハウスに
勤めるという男性からの一報が届きます。
「近くのビルにとても似ている犬がいる」と。
すぐに教えてもらった場所へ急ぐと……
動画はこちらから。
ジョージと再会する少し前の1分50秒から始まります。
Man Reunited with Dog After 3 Years || ViralHog
そこには木の側に丸く寝そべる見覚えのある黒と白の
模様の犬。ジョージと呼びながら Bereziani さんが
近くとすくっと立ち上がり匂いを確認するジョージ。
一気に喜びが溢れ出した再会の瞬間です
またジョージの耳には黄色のタグがあったことから、
一度動物管理局に捕まりワクチンを打たれその後
問題なしと判断されたため再び解放された模様。
3年間で色々なことがあったようですが、
現在は元どおり幸せに暮らしているそうです。
ちなみに猫はというと……まあ犬は違った可愛さが
あるのですが、もうちょっと、ねぇ。
6ヶ月ぶりに帰宅したときの犬と猫の
反応の違いが素敵すぎる動画
https://dailynewsagency.com/2018/10/10/man-reunited-with-dog-after-ckg/
人間と目が合わせられない。トラウマを持った犬、
エンジェルが新たな家族のもとで
ハッピーライフを得るまで
きた時、動物保護団体PAWS Animal Rescue Irelandは
エンジェルの様子が明らかにおかしいことに気が付いた。
エンジェルは壁に頭をつけたまま誰とも目を合わそうと
しないのだ。誰が話しかけても応えず、誰が近寄って
きてもただ部屋の隅の壁に向き合ったままだったのだ
という。
エンジェルを保護したPAWS Animal Rescue Ireland
によれば、エンジェルは肉体的には大きな問題は抱えて
いないが、おそらく前に飼っていた飼い主による虐待が
影響し、神経過敏状態に陥っているのだろうという
見立てが出た。エンジェルにとって、人間と目を
合わせるということはその後に何かしら恐怖が
訪れることを意味しているのだ。それ故、
誰とも目を合わせられないのである。
そんなエンジェルだったが、同じ施設内に兄弟犬も
保護されてきた。そこからエンジェルの犬生は少しずつ
上向きに変わっていった。家族がいる安心感からか、
職員たちにも少しずつ心を許すようになっていった。
もとはかわいい愛されるべき犬のエンジェルは、
ついに新しい里親のもとへ引き取られることとなった。
そこでは名前をカーラと改め、以前の孤独だった犬生を
脱ぎ捨てて新たな冒険に出ることになったのだ。
新たな飼い主に十二分に愛情を受けて暮らしているの
だろう。以前は壁際で頭を打ち付け、誰とも目を合わせ
なかったエンジェルは今や同居犬と吠え方の競争を
するまでに心が復活したのだそうだ。
エンジェル兼カーラにどんなつらい過去があるのかは
分からない。しかしやっと愛されるべき1匹の犬に
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のちにエドワードと名付けられた老犬は、
インドのラージャスターン州の道路わきで見つかった。
彼は物陰でやせ細った体を丸めたまま、
疥癬の苦痛に耐え続けていた。
駆けつけたスタッフはいくつかの餌を手にして、
エドワードを驚かせないよう慎重に近づいた。
逃げられないほど弱り切っていたエドワード
初めのうちはうまくいきそうだった。だがエドワードは
何かに気づいたようにフラフラと立ち上がり、
悲しげな声を上げながらその場を逃れようとした。
残っていなかった。せめてもの抵抗なのか弱々しく
吠える彼にスタッフが布をかぶせてそっと抱き上げ、
施設に運んでいった。
この人たちは助けてくれる人だ。人間へ心を開き始める。
だがまもなくエドワードは自分が助けられていることに
気がついた。人間への信頼を取り戻しはじめたのだ。
そしておとなしく身を任せるようになった。
スタッフは彼の体を入念に調べた。
疥癬はヒゼンダニというダニに寄生されてできる
皮膚感染症だが、エドワードの場合は
かなり進行していた。
炎症やかさぶたや傷で覆われていた。ひどい疥癬が
エドワードの命をむしばんでいたのは明らかだった。
それでもスタッフは彼の回復を信じ、
たくさんの手当をほどこすことにした。
それから約2か月後。スタッフのたっぷりの愛情と
心のこもった手当を受けながら治療用の入浴を
何度も重ねたエドワードは幸いにも峠を越すことができた。
毛並みもそろい始め、今はもう野良犬時代の面影が
見当たらないほどだ。
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http://karapaia.com/archives/52250706.html
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アニメーションを制作していたようだ。
ジャスミンはさまざまな動物に癒しを与え、
さまざまな動物の母親代わりを務めたことで
知られるワンコである。
ただでさえハートウォーミングな感じなわけだが
それを優しいタッチでアニメ化することでさらに
ハートウォーミングなストーリーとなっている。
餓死寸前のところを保護されたグレイハウンド犬
JASMINE
件のグレイハウンド犬は2003年、暴行を受けて
納屋に閉じ込められて餓死寸前のところを、
かすかな鳴き声を聞きつけた警察により保護された。
そしてイギリス・ウォリックシャーにある動物保護施設、
ヌニートン&ウォリックシャー野生生物保護区に
預けられることとなり、ジャスミンという名をもらった。
活動を行っていて、ジャスミンの周りには
さまざまな動物がいたんだ。
必要なケアを受けたジャスミンはみるみる元気になり、
人間を警戒しつつも犬や猫、ウサギ、リス、キツネ、
フクロウ、シカなど、ほかの動物の世話を始めた。
それぞれの理由で傷ついた動物たちを癒しながら
ジャスミンもだんだんリラックスできるようになり、
人間とも仲良くできるようになったそうな。
この施設で暮らしたそうだよ。
たくさんの動物たちを救ってたくさんの動物たちに
愛されたジャスミンはきっと幸せな最期
だったんじゃないかな。
Jasmine foster greyhound
カラパイアでもかつて、ジャスミンが救った鹿の話を
紹介したことがある。育児放棄されたその鹿は
ジャスミンの母親のような愛情に包まれ、犬化が進み、
本当の親子のようだったという。
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模様の犬。ジョージと呼びながら Bereziani さんが
近くとすくっと立ち上がり匂いを確認するジョージ。
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問題なしと判断されたため再び解放された模様。
3年間で色々なことがあったようですが、
現在は元どおり幸せに暮らしているそうです。
ちなみに猫はというと……まあ犬は違った可愛さが
あるのですが、もうちょっと、ねぇ。
6ヶ月ぶりに帰宅したときの犬と猫の
反応の違いが素敵すぎる動画
by buttonde
| 2017-12-15 17:43
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