廃墟改め 28
【画像】廃墟好き必見!
世界中の「見捨てられた場所」の写真を貼っていく
1.プティト・サンチュール環状鉄道(フランス)
2.捨てられたピアノを突き破った木
3.ジェットスターローラーコースター
(ニュージャージー州、シーサイドハイツ)
4.セイント・エティエンヌの教会(フランス)
5.タイタニック号
6.ポヴェリア島(イタリア)
7.小島の家(フィンランド)
8.砂州に難破した船(バミューダトライアングル)
9.草木に覆われた邸宅(ポーランド)
10.メア・アイランド海軍造船所(シカゴ、バレーホ)
11.クリス・マキャンドレス・マジックバス
(アラスカ州、スタンピードトレイル)
12.空色の運河(イタリア、ベニス)
13.ビクトリア朝風のツリーハウス
(アメリカ、フロリダ州)
14.捨てられた自転車を飲み込んだ木
15.どこにも通じていない階段
(カリフォルニア州、ピズモビーチ)
16.奈良ドリームランド(日本)
17.採鉱所への線路(台湾)
18.桟橋
19.原子炉に残された裸足の足跡
20.ウォーターパーク
21.マクドナルド
22.ボートハウス(ドイツ)
23.図書館(ロシア)
24.廊下
25.人形工場(スペイン)
26.メソジスト教会(インディアナ州、ゲーリー)
27.映画館(ミシガン州、デトロイト)
28.雪の中の教会(カナダ)
29.教会(オランダ)
30.ヨーロッパの城の渦巻階段
31.ソビエト海軍の試験基地(ロシア、マハチカラ)
32.凍った湖から突き出た教会の尖塔(イタリア)
33.グレンウッド発電所(ニューヨーク州)
34.水に浮く森(オーストラリア、シドニー)
35.浸水したショッピングモール
36.映画館
37.車の墓場(ベルギー、アルデンヌ)
38.Spreepark(ドイツ、ベルリン)
39.遊園地のカート(ウクライナ、チェルノブイリ)
40.病院のベッド(ウクライナ、チェルノブイリ)
41.ブガッティ
42.謎の家
43.森の中の家
40 More Haunting Abandoned Places From Around The World
http://himasoku.com/archives/51851996.html
南国の風景が物悲しさを増幅する廃墟
「バヒアホンダ鉄道橋」
July 08, 2014
Photo credit
フロリダ州にあるバヒアホンダ鉄道橋は、
廃墟好きにとっては興味深い存在かもしれません。
すでに役割を終え、利用するものなく錆び果てた橋と南国
特有の紺碧の海と空のギャップには、まるで人類滅亡後の
世界のような錯覚を覚えてしまいそうです。
Photo credit
この橋は、ロックフェラーとヘンリー・フラグラーによって
1905年から1912年に建設されました。
Photo credit
しかし、高速道路が作られたり巨大なハリケーンに見舞われる
などしたため、1980年以降にこの鉄道橋は廃棄。
東端部分のみ歩行者に開放されており、
風光明媚な風景を見学できるようになっています。
Photo credit
Photo credit
南国の風景が逆に、
物悲しさを引き立てるシチュエーションですね。
Photo credit
Photo credit
Photo credit
Sources: Wikipedia / Abandoned Florida
via Bahia Honda Rail Bridge | Amusing Planet
http://blog.nakatanigo.net/archives/cat_10024261.html/bahia-honda-rail-bridge
2014.09.07
80年前に廃線となりそのまま放置されている
パリ環状鉄道の廃墟写真シリーズ「By the silent line」
by wakaba
1852年から1934年までパリ中心部を走っていた全長32kmの
環状鉄道「プティト・サンチュール」の現在も放置されたままに
なっている姿を撮影した写真シリーズ「By the silent line」です。
現在、法律によって立ち入りが禁止されているため、路線は植物が
繁茂している所も多く都会の中でひっそりと廃墟化が進んでいます。
パリ市内の中心部から放射状に伸びていた複数の鉄道会社の
ターミナル駅を結ぶことで、円滑な物流を促進する目的で建設
された環状鉄道路線「プティト・サンチュール」。
しかし、メトロ(地下鉄)の発達や産業の移行によって時代と共に
徐々に衰退し1934年には廃線となってしまいます。環状鉄道路線
が廃線となった1934年以降は貨物用として利用されていた路線も
ありましたが1990年代にはそれも無くなり、現在は一部が
「RER C線」として利用されるのみとなっています。
大部分の路線は現在も放置されるがままになっていますが、
一部の駅舎はレストランやカフェ等として、また一部の路線は
公園として再利用されています。
一部の路線は2007年から自然歩道として利用されています。
同じようなコンセプトとしてニューヨークの高架貨物線跡を
再利用した2009年に開園した公園「ハイライン」があります。
「プティト・サンチュール」の路線図
「プティト・サンチュール」の再利用については、貨物船やメトロ、
トラム等、または緑道として生まれ変わる計画が持ち上がって
います。その多くはまだ未定となっていますが、近い将来に
消えてゆく運命は避けられないでしょう。
これらの写真はフランスの写真家 Pierre Folk 氏の作品です。
ソース:By the silent line | Pierre Folk
http://dailynewsagency.com/2014/09/07/by-the-silent-line-pierre-p0i/
世界中の「見捨てられた場所」の写真を貼っていく
1.プティト・サンチュール環状鉄道(フランス)
3.ジェットスターローラーコースター
(ニュージャージー州、シーサイドハイツ)
(アラスカ州、スタンピードトレイル)
(アメリカ、フロリダ州)
(カリフォルニア州、ピズモビーチ)
http://himasoku.com/archives/51851996.html
南国の風景が物悲しさを増幅する廃墟
「バヒアホンダ鉄道橋」
July 08, 2014
フロリダ州にあるバヒアホンダ鉄道橋は、
廃墟好きにとっては興味深い存在かもしれません。
すでに役割を終え、利用するものなく錆び果てた橋と南国
特有の紺碧の海と空のギャップには、まるで人類滅亡後の
世界のような錯覚を覚えてしまいそうです。
この橋は、ロックフェラーとヘンリー・フラグラーによって
1905年から1912年に建設されました。
しかし、高速道路が作られたり巨大なハリケーンに見舞われる
などしたため、1980年以降にこの鉄道橋は廃棄。
東端部分のみ歩行者に開放されており、
風光明媚な風景を見学できるようになっています。
南国の風景が逆に、
物悲しさを引き立てるシチュエーションですね。
Sources: Wikipedia / Abandoned Florida
via Bahia Honda Rail Bridge | Amusing Planet
http://blog.nakatanigo.net/archives/cat_10024261.html/bahia-honda-rail-bridge
2014.09.07
80年前に廃線となりそのまま放置されている
パリ環状鉄道の廃墟写真シリーズ「By the silent line」
by wakaba
環状鉄道「プティト・サンチュール」の現在も放置されたままに
なっている姿を撮影した写真シリーズ「By the silent line」です。
現在、法律によって立ち入りが禁止されているため、路線は植物が
繁茂している所も多く都会の中でひっそりと廃墟化が進んでいます。
パリ市内の中心部から放射状に伸びていた複数の鉄道会社の
ターミナル駅を結ぶことで、円滑な物流を促進する目的で建設
された環状鉄道路線「プティト・サンチュール」。
しかし、メトロ(地下鉄)の発達や産業の移行によって時代と共に
徐々に衰退し1934年には廃線となってしまいます。環状鉄道路線
が廃線となった1934年以降は貨物用として利用されていた路線も
ありましたが1990年代にはそれも無くなり、現在は一部が
「RER C線」として利用されるのみとなっています。
大部分の路線は現在も放置されるがままになっていますが、
一部の駅舎はレストランやカフェ等として、また一部の路線は
公園として再利用されています。
同じようなコンセプトとしてニューヨークの高架貨物線跡を
再利用した2009年に開園した公園「ハイライン」があります。
トラム等、または緑道として生まれ変わる計画が持ち上がって
います。その多くはまだ未定となっていますが、近い将来に
消えてゆく運命は避けられないでしょう。
これらの写真はフランスの写真家 Pierre Folk 氏の作品です。
ソース:By the silent line | Pierre Folk
http://dailynewsagency.com/2014/09/07/by-the-silent-line-pierre-p0i/
by buttonde
| 2014-06-19 11:01
| 風景
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