からくれない動物 80
2014年10月25日
兵庫県、神戸どうぶつ王国に怪鳥・
ハシビロコウ先輩がやってきたぞ!
(ハシビロコウ写真・動画投稿募集)
動かざるごと岩のごとく(ただし捕獲時を除く)。全長約1.2メートル、
翼を広げると2メートルにもなる巨大な体と大きなクチバシが
魅力の怪鳥、ハシビロコウ先輩はかつて日本列島を
震撼させるほどの人気だったわけだが、
今でもコアなファンは多い。
そんなハシビロコウ先輩がついに兵庫県、神戸どうぶつ王国に
導入されお披露目となった模様だ。近畿地方の動物園では
初の飼育となるという。
神戸どうぶつ王国にやってくるのは、元々那須どうぶつ王国に
いた3羽のうちの2羽アサラト(オス)とカシシ(メス)だそうで、
ボンゴ(オス)の1羽だけが那須に残されることになるという。
via:facebook
ハシビロコウ先輩はアフリカ東部から中部の湿地帯に
生息している。近年のDNA分析による分類ではペリカン類に
近いことが分かってきた。鳥類では最大級のくちばしを持ち、
獲物を狙うときは数時間にわたってほとんど動かないのが特徴。
これは大きな図体で動き回り魚に警戒感を起こさせることを
避けるためと考えられる。寿命はまだ解明されていないが、
高齢になるに従い瞳の色が金から青に変化するという。
ということで近畿地方初のハシビロコウ先輩の上陸を記念して、
ネットで拾ったハシビロコウ先輩の画像を公開しよう。
アフリカではこのように現場を仕切っている
顔面アップでみるハシビロコウ先輩
おすまし
目力!
フフフ・・・
クワッ!
ニヒル、ダンディズムも持ち合わせている
おこ?おこなの?
ヘアスタイルにも気を配るハシビロコウ先輩
これからはハシビロ・コウでコウ先輩と呼ばせてもらおう。
さあかかってきなさい!
あまりにも動かないので飛べない鳥なのでは?
と思っている人もいるかもしれないが、実はハシビロコウ先輩は
飛べる鳥である。しかも助走なしでいきなりフワっと飛ぶのだ。
これは生息地が湿地帯であるため背の高い草が生えている
ことから、横に走るスペースがないためこの飛び方を
取得したと考えられている。
大空を舞うコウ先輩も素敵だ。
動物園でもブワっと飛び上がり来場者の度肝を抜く
着地!
そして猫のように香箱座りだってできるんだからもう。
動くコウ先輩
http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/6/7/678a565e.gif
動きすぎるコウ先輩
ということでカラパイアでは神戸どうぶつ王国のハシビロコウ
先輩居住を記念して、ハシビロコウ先輩の面白い写真や
かっこいい映像の投稿を募集中だ。
スマホからでも簡単投稿
カラパイア画像・動画投稿専用フォームはこちら!
神戸どうぶつ王国はもちろん、上野動物園、那須どうぶつ王国、
高知県立のいち動物公園、千葉市動物公園、伊豆シャボテン公園
にもハシビロコウ先輩はご在宅である。近所に住んでいる
おともだちのご応募を待っているよ。(素晴らしい写真や動画は
カラパイア紙面を通して発表させていただきます。採用分には
カラパイアオリジナルノベルティーグッズをプレゼントします)。
締めは動画で。
ハシビロコウ先輩が大好物のハイギョを捕食している映像だ。
Shoebill Stork vs. Lungfish
▼あわせて読みたい
ネットアイドル生物図鑑:珍鳥「ハシビロコウ」
俺たちのハシビロコウさんがカモを!!
いいえ違います、運んでるだけです。
ついに衝撃のサンプルが完成!
これがハシビロコウさんのリアルマスクだ!!
忘れたころにまた現れる、ハシビロコウさん映像特集
ハシビロコウさんへの海外の反応(withゆっくり)
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52176340.html
2014.10.26
エッフェル塔の最上階から時速180kmで急降下する
オジロワシが撮影した映像
by wakaba
フランス・パリのシンボル「エッフェル塔」から見た晴れた日の
パリの景色はまさに絶景の一言。ここの場所から近くにある
「シャイヨ宮」へ、小型カメラを背中に背負った大型の猛禽類
「オジロワシ」がダイブしていきます。
動画はこちらから。猛禽類の背中に乗ってパリの大空を
飛んでいる、なんてちょっとしたファンタジーな気分に浸れます。
Flying eagle point of view #4 by Sony Action Cam Mini
(A flight over Paris)
こちらはメイキング映像。どんな感じで撮影が
行われていたのかがよくわかります。
The Making of – Flying eagle point of view #4
これらの映像はフランスの動物保護団体「FREEDOM」が製作
したもの。現在ヨーロッパでは「オジロワシ」が絶滅の危機に
あるため様々なプロモーションを行っています。ちなみに
「オジロワシ」の背中に取り付けてあるカメラはソニーに
小型アクションカメラ「HDR-AZ1」。本体の重さが約63gと
非常に軽量なものです。
都会とは打って変わってフランス・アルプス山脈のメール・ド・
グラース氷河の大空を優雅に羽ばたくワシから見たこちらの
映像も「FREEDOM」による映像です。まさに空の王者しか
見ることの出来ない景色があります。
ファンタジーの世界が広がる、
ワシの背中にカメラを取り付けて撮影した映像
Flying eagle point of view #1
http://dailynewsagency.com/2014/10/26/flying-eagle-point-of-view-972/
兵庫県、神戸どうぶつ王国に怪鳥・
ハシビロコウ先輩がやってきたぞ!
(ハシビロコウ写真・動画投稿募集)
翼を広げると2メートルにもなる巨大な体と大きなクチバシが
魅力の怪鳥、ハシビロコウ先輩はかつて日本列島を
震撼させるほどの人気だったわけだが、
今でもコアなファンは多い。
そんなハシビロコウ先輩がついに兵庫県、神戸どうぶつ王国に
導入されお披露目となった模様だ。近畿地方の動物園では
初の飼育となるという。
神戸どうぶつ王国にやってくるのは、元々那須どうぶつ王国に
いた3羽のうちの2羽アサラト(オス)とカシシ(メス)だそうで、
ボンゴ(オス)の1羽だけが那須に残されることになるという。
ハシビロコウ先輩はアフリカ東部から中部の湿地帯に
生息している。近年のDNA分析による分類ではペリカン類に
近いことが分かってきた。鳥類では最大級のくちばしを持ち、
獲物を狙うときは数時間にわたってほとんど動かないのが特徴。
これは大きな図体で動き回り魚に警戒感を起こさせることを
避けるためと考えられる。寿命はまだ解明されていないが、
高齢になるに従い瞳の色が金から青に変化するという。
ということで近畿地方初のハシビロコウ先輩の上陸を記念して、
ネットで拾ったハシビロコウ先輩の画像を公開しよう。
アフリカではこのように現場を仕切っている
おすまし
これからはハシビロ・コウでコウ先輩と呼ばせてもらおう。
と思っている人もいるかもしれないが、実はハシビロコウ先輩は
飛べる鳥である。しかも助走なしでいきなりフワっと飛ぶのだ。
これは生息地が湿地帯であるため背の高い草が生えている
ことから、横に走るスペースがないためこの飛び方を
取得したと考えられている。
大空を舞うコウ先輩も素敵だ。
http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/6/7/678a565e.gif
動きすぎるコウ先輩
先輩居住を記念して、ハシビロコウ先輩の面白い写真や
かっこいい映像の投稿を募集中だ。
スマホからでも簡単投稿
カラパイア画像・動画投稿専用フォームはこちら!
神戸どうぶつ王国はもちろん、上野動物園、那須どうぶつ王国、
高知県立のいち動物公園、千葉市動物公園、伊豆シャボテン公園
にもハシビロコウ先輩はご在宅である。近所に住んでいる
おともだちのご応募を待っているよ。(素晴らしい写真や動画は
カラパイア紙面を通して発表させていただきます。採用分には
カラパイアオリジナルノベルティーグッズをプレゼントします)。
締めは動画で。
ハシビロコウ先輩が大好物のハイギョを捕食している映像だ。
Shoebill Stork vs. Lungfish
▼あわせて読みたい
ネットアイドル生物図鑑:珍鳥「ハシビロコウ」
俺たちのハシビロコウさんがカモを!!
いいえ違います、運んでるだけです。
ついに衝撃のサンプルが完成!
これがハシビロコウさんのリアルマスクだ!!
忘れたころにまた現れる、ハシビロコウさん映像特集
ハシビロコウさんへの海外の反応(withゆっくり)
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52176340.html
2014.10.26
エッフェル塔の最上階から時速180kmで急降下する
オジロワシが撮影した映像
by wakaba
パリの景色はまさに絶景の一言。ここの場所から近くにある
「シャイヨ宮」へ、小型カメラを背中に背負った大型の猛禽類
「オジロワシ」がダイブしていきます。
動画はこちらから。猛禽類の背中に乗ってパリの大空を
飛んでいる、なんてちょっとしたファンタジーな気分に浸れます。
Flying eagle point of view #4 by Sony Action Cam Mini
(A flight over Paris)
こちらはメイキング映像。どんな感じで撮影が
行われていたのかがよくわかります。
The Making of – Flying eagle point of view #4
これらの映像はフランスの動物保護団体「FREEDOM」が製作
したもの。現在ヨーロッパでは「オジロワシ」が絶滅の危機に
あるため様々なプロモーションを行っています。ちなみに
「オジロワシ」の背中に取り付けてあるカメラはソニーに
小型アクションカメラ「HDR-AZ1」。本体の重さが約63gと
非常に軽量なものです。
都会とは打って変わってフランス・アルプス山脈のメール・ド・
グラース氷河の大空を優雅に羽ばたくワシから見たこちらの
映像も「FREEDOM」による映像です。まさに空の王者しか
見ることの出来ない景色があります。
ファンタジーの世界が広がる、
ワシの背中にカメラを取り付けて撮影した映像
Flying eagle point of view #1
http://dailynewsagency.com/2014/10/26/flying-eagle-point-of-view-972/
by buttonde
| 2014-10-27 13:10
| 他
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