昔の名車
2015年07月28日
クラシカルな魅力に思わずファッ!?
ってなる形のクラシックカーたち
1: 名無しさん@おーぷん
2015/07/27(月)22:12:08 ID:kEo
貼るで
2: 名無しさん@おーぷん
2015/07/27(月)22:12:32 ID:Qie
きたい
3: 名無しさん@おーぷん
2015/07/27(月)22:12:34 ID:7AC
ハランデイイ
5: 名無しさん@おーぷん
2015/07/27(月)22:14:26 ID:kEo
最初はこいつ
ポルシェtype64
第二次世界大戦前夜の1939年~1940年に
3台のみが生産された。
3台つくられたタイプ64は結局、
1台だけが戦後まで生き残った。
また、ポルシェは政治的な理由から
この車をなかったことにしようとしてたんや
6: 名無しさん@おーぷん
2015/07/27(月)22:15:10 ID:MUT
超かっけぇ
7: 名無しさん@おーぷん
2015/07/27(月)22:16:53 ID:kEo
アルファロメオ ディスコ ヴォランテ
このクルマは、1952年に僅か数台が作られた。
極細い鋼管を組んでボディの形状を作り、それを
薄いアルミ合金などの金属で覆って補強するという
車体構造をしている。
また最高時速は220km/hとあるが
実際はそこまででなかった模様
8: 名無しさん@おーぷん
2015/07/27(月)22:19:32 ID:kEo
ジャガー D type
50年代最速の1台。
55~57年の3年間、ル・マン24時間レースの覇者となった。
3.4リッター直6DOHCエンジンは、デビュー当時は
最高出力250bhpを発生。
フロントからリアエンドまで、一切の直線を持たない
エレガントな曲面構造のボディはジェット戦闘機を
髣髴させ、今なお多くのファンを持つ。
初の4輪ディスクブレーキ搭載車としても知られ、
また1964年にはパトリシア・コンドリー女史の
ドライブで女性ドライバーの世界最速記録も樹立している。
Sir Vival
その名も、サバイバル(生存)にかけて
「サーバイバルSir Vival」
13: 名無しさん@おーぷん
2015/07/27(月)22:25:07 ID:MUT
伸びんとウソやろこのスレ。
14: 名無しさん@おーぷん
2015/07/27(月)22:29:41 ID:kEo
デューセンバーグ クーペシモン
フランス人の大富豪によって依頼されました。
彼は、恋人のためにこの斬新な自動車をデザイナーに
より作成委任しましたが、 デザイナーと共に、
第二次世界大戦中に姿をくらましました。
15: 名無しさん@おーぷん
2015/07/27(月)22:31:10 ID:joF
>>14
これ現代でもいけるやん!
16: 名無しさん@おーぷん
2015/07/27(月)22:33:22 ID:kEo
ビュイック ストリームライナー
様々な点でアメリカの熱い時代であった1940年代に、
機械技師であったノーマン氏はこの劇的なデザインの
流線型ロードスターを作製した。
彼は、カスタムメイドでアルミニウム製のボディと
鋼鉄製のシャーシーを自ら設計し、2年と半年の
月日をかけてこれを完成させたのである。
デザインを優先したため、ドアは存在せず、エンジンを
載せた後部のシャシー全体を開けるために、
ワンピースとなったパネルは油圧で開くようになっている。
ボンネットにはスペアタイヤが載せられている。
18: 【39】 2015/07/27(月)22:35:20 ID:JD0
フジキャビンも相当ぶっ飛んだ形してるよな
というか戦後の自動車黎明期は
トンデモカーの割と宝庫やと思う
19: 名無しさん@おーぷん
2015/07/27(月)22:37:23 ID:AVd
今のクルマより普通にカッコよくて草生えるわ
20: 名無しさん@おーぷん
2015/07/27(月)22:38:36 ID:kEo
ブガッティ type57sc アトランティーク
1940年まで、710台を製造した高級車である。
写真の車はラルフ・ローレンが所持している。
大幅に改良したDOHC直列8気筒3,257ccで135馬力を
発揮し、3,300mmの長大なホイールベースを持つ
重量級のこの車を最高速度153km/hで走らせた。
これに修正を加えスーパーチャージャーを
つけたのが57scである。
バイクですまんがイカす形してるんで
ちょっとピックアップ
ヘンダーソン ストリームライン
ドライエ 165 V-12
コーチビルド系はカッコいいンゴ...
23: 名無しさん@おーぷん
2015/07/27(月)22:47:20 ID:kEo
BMW 328ミッレミリア
第二次世界大戦の5年前。しかし、その美しさと
希少価値の高さから、いまだに根強いファンは多い。
生産数500台に満たないBMW 328は、
高度なチューブフレームのシャシーに独立型の
フロントサスペンションを備えており、
2.0リッターの直立6気筒エンジンで
81psのパワーを生み出す。
今の技術に比べたら、たいしたパワーではないと
思うかもしれないが、重さは約830kgと軽量さを生かし、
最高時速は160kmを誇るのだ。
VW-Porsche Escher Kleinbahn Prototyp
デザインがええからセレクトしたで
メッサーシュミット kr200
いわゆるバブルカーって言われるちっこい車や
ファントム コルサー
聞き覚えがあると思いますが、あのトマトケチャップで
有名な「ハインツ社」一族の御曹司だそうだ。
ドアノブすら付いておらず、ドアの開閉は
電池ボタン式であったというから驚きです。
車内は意外に広く、定員は6名。大きめのサイズにも
関わらず、最高速度は約185km/hを記録している。
あんま人もおらんみたいやしラストはワイのお気に入り貼るで
メルセデス ベンツ 500K カブリオレ
ただただ美しいンゴねぇ...
30: 名無しさん@おーぷん
2015/07/27(月)23:46:14 ID:AVd
>>28
一瞬ルパンのアレが浮かんだけど、また違うんかな?
イッチはモーガン乗っとるのか、ええなあ
29: 名無しさん@おーぷん
2015/07/27(月)23:06:38 ID:kEo
以上で終わりや
勝手に総括するが、昔の車ってのはとにかくデザインに
凝ってドアノブすら取り払うくらいの意気込みがあったんや
でも今は車は嗜好品や芸術品じゃなくて
利便性を追い求めただけの家電製品や
それが悪いとは言わん
でもクッサイ言い方やが車が車であることを
追求し続けた時代の産物から学べることは多いはずや
ワイのクラシックカー愛が少しでも伝われば嬉しい
ちなみにワイの愛車はモーガン プラス8やで
:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1438002728/
http://world-fusigi.net/archives/8068644.html
最初のポルシェで、「怪獣王ターガン」の
ヒューヒューとポーポー思い出した。
SUBARU 360
島村英紀が撮ったシリーズ 「不器量な乗り物たち」
その1:生活圏編
その2:極地編
その3:深海編
その4:日本編
その5:鉄道・路面電車編
その6:戦前・戦中編
その7:その他編
その8:その他編の2
2015年07月29日
78年も同じ車に乗り続けたおじいちゃん…
その車はいまでもピカピカ
日本は車の乗り換えサイクルが大変早いですが、
欧米人は割と長めに同じ車を乗り続ける傾向があります。
とは言っても、普通は10年くらいなものですが、
驚くほど長く乗った男性がいました。
なんと78年間だそうです。
この写真のときは102歳。
アレンさんは、1928年に卒業の記念に父親から
このロールスロイス・ピカデリーP1ロードスターを
プレゼントしてもらいました。
その後は想像がつくように、長年にわたって車を大事に
扱い、1度車体の完全なリストアを行い、エンジンも
交換しているそうです。
ロールスロイス社では、アレンさんの長期に渡る所有に
感謝の意を表して、1994年には賞を贈っています。
当時ロールスロイス社は現地に工場を建て、
この車を2944台生産しています。
車はスプリングフィールドの博物館に譲られました。
海外掲示板から、1台の車への変わらぬ愛情に
感心する声が上がっていました。
●彼が小人のように小さいのか、
車が戦車のように大きいのかどっち?
↑自分もその車の大きさにずいぶん驚いた。
可能性としては近代のフルサイズのSUVと
同じフレームサイズ。
↑きっと燃料も2倍かかるな。
↑ガロン25セントの時代なら大丈夫。
↑その時代の車は大きいよ。
●「車売ります。内外ともきれい。密輸ウィスキーでも
走ります。スチーム式トランスミッション。89万マイル走行」
↑あと10マイルちょっとでメーターが0に戻るじゃないか。
そうしたら新品と何ら変わらない。
●でも自動車メーカーは、きっと彼を嫌ってるだろう。
↑実際にそれは真実で、この車はGM(ゼネラルモーターズ)
が一生持つ車を生産することは問題があると認識した
4年後に作られたもので、その後、「計画的陳腐化」と
呼ばれる手法(新製品を売るために旧製品を陳腐化
させるマーケティング手法)がとられた。
ロールスロイスはそうはせず、長持ちする車を
作り続けた(少なくとも努力はした)んだ。
(計画的陳腐化 - Wikipedia)
↑自分も車が一生持つならもっとサービスにお金を
かけてもいい。たった3年しかた経っていない車が
次々と壊れていくんだ。
----
古き良き時代のものは、何でも強く作られていたようです。
壊れやすいからこそ安く買えるわけですが、
愛着のあるものは長く使っていたいものですね。
This man (102 at the photo)
has been driving the same car
http://labaq.com/archives/51854437.html
by buttonde
| 2015-07-30 05:05
| 他
|
Trackback
|
Comments(0)