歳で都市を考える年にしようとし
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写真貰いついでに、お都市話。
東京や大阪のマンションは、90年代に入って80年代の倍の着工数になるそうで。高層マンションの何割かは地べたも低い液状化が心配な場所で、いざ災害が起こればズブズブで斜めもあり得る。ドテーンと倒れたらどうするのか。
上階住人は水を運ぶのも一苦労。階段利用は覚悟の上か。
今でさえ供給過剰の状態で団塊の世代がいなくなれば、格段に住人は減り、買うも借りるも減る。
現状では既に、若い独り身でありながら、都心のマンションを購入したしっかり者だかうっかり者も幾らかいるそうで。
20~30年後は安くなるだろうに。
人が減れば例外はあれども、家も土地も安くなる。
郊外で我慢していた勤め人は、都心で安くなった物件に住めるかも。
それでも足りないとして、業者は国外からの移住移民を歓迎することになる。
住宅一等地も価値は下がる。土地バブルはもう要らない。
高い物買いの銭失いはやめとこう。
ま、どっちにしても俺は関係ないけど。( ´3`)
by buttonde
| 2006-01-25 11:49
| 風景
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