仙厓展
2018/07/11
【ギャラリーあり】この可愛さホント困る♪
江戸時代のゆるふわ禅画「仙厓」の展覧会が
やってくるーー!
増田 吉孝
仙厓がやってくる!
江戸時代に臨済宗の僧侶だった仙厓義梵(せんがいぎぼん)。
寛延3年、美濃国(岐阜県南部)の生まれで、僧侶として
活動した後、隠棲している時期に絵師として
多くの禅画を描いていた人物です。
仙厓の絵の特徴はなんといってもその可愛さ。
思うままに筆を動かした飾り気のないタッチが現代で
言うところの”ゆるふわ感”たっぷりで、仙厓の作品は
今もなお多くの人を魅了しつづけています。
可愛いすぎて病みつきだ!江戸時代の絵師
仙厓義梵のゆるふわ日本画コレクション
”ヘタうま”ともまたちょっとちがう、子供が描いた
絵のようでいて奥が深い、何度観てもじっくり味わえる
テイストが、愛され続けている理由のひとつでもあります。
そんな仙厓の作品展が2018年9月から始まるんです!
2018年9月15日(土)~10月28日(日)の期間、
出光美術館で開催されるのが、「仙厓礼讃」という
展覧会。仙厓の「無法」の書画を通覧し、
作品に込められた仙厓の心の内に迫る…
という内容になるとのこと。
まだ展覧会の詳しい情報は掲載されておらず、
作品リストも公開されていませんが、2ヶ月後の開催が
仙厓ファンにとってはなんとも待ち遠しいですね!
年間スケジュール – 出光美術館
展覧会の詳しい情報が公開され次第、
改めて紹介したいと思います。
それでは最後に、昭和6年に刊行された「仙厓禅師墨林冊」
より、仙厓義梵の作品ギャラリーをご覧ください!
展覧会がさらに楽しみになっちゃいますよ♪
https://mag.japaaan.com/archives/76924
https://mag.japaaan.com/sengai
【ギャラリーあり】この可愛さホント困る♪
江戸時代のゆるふわ禅画「仙厓」の展覧会が
やってくるーー!
増田 吉孝
江戸時代に臨済宗の僧侶だった仙厓義梵(せんがいぎぼん)。
寛延3年、美濃国(岐阜県南部)の生まれで、僧侶として
活動した後、隠棲している時期に絵師として
多くの禅画を描いていた人物です。
仙厓の絵の特徴はなんといってもその可愛さ。
思うままに筆を動かした飾り気のないタッチが現代で
言うところの”ゆるふわ感”たっぷりで、仙厓の作品は
今もなお多くの人を魅了しつづけています。
可愛いすぎて病みつきだ!江戸時代の絵師
仙厓義梵のゆるふわ日本画コレクション
絵のようでいて奥が深い、何度観てもじっくり味わえる
テイストが、愛され続けている理由のひとつでもあります。
そんな仙厓の作品展が2018年9月から始まるんです!
2018年9月15日(土)~10月28日(日)の期間、
出光美術館で開催されるのが、「仙厓礼讃」という
展覧会。仙厓の「無法」の書画を通覧し、
作品に込められた仙厓の心の内に迫る…
という内容になるとのこと。
まだ展覧会の詳しい情報は掲載されておらず、
作品リストも公開されていませんが、2ヶ月後の開催が
仙厓ファンにとってはなんとも待ち遠しいですね!
年間スケジュール – 出光美術館
展覧会の詳しい情報が公開され次第、
改めて紹介したいと思います。
それでは最後に、昭和6年に刊行された「仙厓禅師墨林冊」
より、仙厓義梵の作品ギャラリーをご覧ください!
展覧会がさらに楽しみになっちゃいますよ♪
https://mag.japaaan.com/archives/76924
by buttonde
| 2018-07-13 06:25
| 他
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